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(株)スタディラボ主催 第3回 OLECOサミット開催

2018-07-02
スタディラボ 地福武史 代表

スタディラボ 地福武史 代表

5月14日(月)、東京都内のTKP東京駅八重洲カンファレンスセンターにて株式会社スタディラボ(地福武史代表、東京都文京区)主催の「第3回 OLECOサミット」が開催された。
同社の横田保美取締役による「教育ビジネス展望~今後の学習塾のあり方・ビジネスチャンス~」と題する講演をはじめ、ツユム塾と第一ゼミナールによる事例紹介、地福武史代表による「今後のOLECOの展望」についての説明が行われた。

教育ビジネス展望2018(株)スタディラボ・横田保美 取締役

スタディラボ・横田保美 取締

スタディラボ・横田保美 取締

スタディラボの地福武史代表が挨拶を終えると、同社・横田保美取締役が「教育ビジネス展望~今後の学習塾のあり方・ビジネスチャンス~」と題する講演を行った。
横田氏によると、日本社会は今曲がり角に来ていて、大衆教育社会から新階級教育社会へと変化しているという。一流高校から一流大学へ行き、一流企業へ就職するのが幸福な人生というサクセス・ストーリーが広く定着し、かつて「一億総中流」といわれた時代もあった。ところが今は、経済格差は拡大し、さらにますます拡大が予想される。今後も学歴格差は進み、大都市圏と地方の格差も進んでいくという。

大学受験の動きをみると、MARCHブームから日東駒専ブームが起き、首都圏の中高受験では大学系列校が人気を集めている。さらに保護者も子どもたちも英語入試改革の不安が強く、これらの変化を日本社会はチャンスとしてではなく、不幸として捉える傾向があるという。
こうした変化の中での「未来の教室」とは、学習者の意志が中心にあり、EdTechベースの教育プログラムを活用し、学校の授業・特別活動・部活動・生涯学習施設、塾・通信教育、自宅、研修施設、企業や地域等の社会課題の現場などの要素が相互に深くつながる中で、チェンジ・メイカーに必要な発想力・行動力・知識・教養を深め育む学び方、つまり学習者が自ら学びを選び取れる学習者中心の教育社会システムではないかという。
スタディラボとしては、まず英語学習システムを提供し、その後STERM教育なども行っていく予定だ。

事例紹介① ツユム塾・露無要一千 塾長

ツユム塾・露無要一千 塾長

ツユム塾・露無要一千 塾長

露無塾長には中2、小5、小2の3人のお子さんがいるが、我が子にも習わせたいものを塾の授業に取り入れて指導を行っているという。オンライン英会話のOLECOもその1つだ。
そのOLECOの最大のメリットは「マンツーマン授業」であり、テキストが信頼性のあるものだということも大きなメリットだと露無塾長は語る。
「複数の人数だとテキストの読み上げだけで終わってしまうこともありますが、OLECOは基本的に先生とマンツーマンでフリートークができます。そのフリートークが楽しいと思えると、どんどん英会話に対するモチベーションが上がっていきます」。
ところがその「マンツーマン授業」が一方ではデメリットでもあると言う。
「特に小学校低学年の子どもは相手に伝わらない恐怖を持っています。うちの塾では現地の先生たちにレポートで伝わらなかった言葉を教えてもらうことにしていて、どう発音すればいいのかもレポートに書いてもらっています。LINEで保護者に家で練習するようにお伝えしていますが、低学年には小さいところから直していくのが非常に大切だと思います」。

OLECOのスタート時は、春期講習や夏期講習を利用して短期集中で学習するのが大きなポイントだ。
「生徒も先生たちも短期集中講座であれば勢いがつきますし、自分はできるという達成感を得られるので効果的です」。
恐れることなく気軽に外国人に話しかけられるようにすることをまず目標とし、英検対策を行っていることもアピールしているという。

事例紹介②
(株)ウィザス(第一ゼミナール)能力開発推進室兼グローバル人材教育推進室 清川貴志 室長

ウィザス(第一ゼミナール)能力開発推進室兼グローバル人材教育推進室・清川貴志 室長

ウィザス(第一ゼミナール)能力開発推進室兼グローバル人材教育推進室・清川貴志 室長

清川室長は、実際にOLECOを使ったコースを運営するまでのプロセスを紹介し、2018年度の生徒募集においてどのような取り組みを行ったのかを時系列で詳細に語り、自分自身がOLECOを使ってみた中で見えてきた課題についても述べた。
英語教育改革へ対応し、ICTを活用したのが「新・英検チャレンジコース」。OLECOを活用したものと、英検アプリを使った「英検スタディ」の2本立てになっている。
「4技能対策をしつつ、さらに外部の人にも英検を受検してもらうために2つのコースのセット受講という勧め方をし、2017年9月以降から取り組んでいます」。
地域の中でターミナルとなる教室を決め、そこを英検の準会場としていったが、「新・英検チャレンジコース」の開校に合わせて準備していったという。
2月4日には塾の保護者向けイベントとして「英語観が変わる──第一ゼミの英語指導」を実施し、タレントのパックンに講演をしてもらい、体験学習への参加を促進させるような工夫を行った。
「ポイントは、点で終わることなく線にしていくこと。社員に対しても、生徒に対しても、保護者に対しても、対象を変えた形で少しずつ認知を広げることにより、体験学習の活性化・促進活動を後押ししていこうという狙いがありました」。

コースの動員と英検の受検促進を合わせて行った結果、5月14日現在で、OLECOは512名、英検スタディは505名となり、受講のべ数1000名以上の生徒を集めることができたという。

今後のOLECOの展望
(株)スタディラボ・地福武史 代表取締役

地福代表は、英検対策教材、高校生教材、英語学習教材「あい・キャン(学書)」とのコラボレーションコンテンツ、セブ島オフィス、スタッフ用e-Learningなどについて紹介し、説明した。
「英語4技能のうち2技能をOLECOで混ぜるという発想ではなく、今後小学生は英語を含めて5教科、中学生は6教科にするという考えで、積極的に料金体系等を再構築すべきだと思います」と地福代表は語り、「これは非常に大きなチャンスで、そのあたりの発想の転換がいよいよ始まるのではないかと思います」と述べた。
大学入試に関して言えば、国立大学、私立大学ともにますますAO・推薦入試は増えていき、英検準1級以上は大学入学後の単位としても認められることも多いので、英検対策講座などのニーズは一斉に押し寄せてくるとのことだ。
「要するに大学受験だけの問題ではなく、大学入学後のことも考えると、民間教育の力は非常に大きいということです」。

さらに今後は業務提携している株式会社SRJの「速読英語」とOLECOの親和性をより高め、教材の共同利用なども含めた新たな開発を進めていく予定だ。


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