
野田塾とゼッタリンクスが タブレット用学習進捗クラウドサービス 「学びトレック」を共同開発
2018-06-01
株式会社野田塾(野田真彦社長、小川英範代表取締役塾長、愛知県津島市)は、ゼッタリンクス株式会社(山田邦裕代表、東京都荒川区)とともに定期試験対策のための学習計画をToDoリストで一元管理し、 生徒の学習進捗をひと目で把握することができるタブレット用学習進捗クラウドサービス「学びトレック」を共同開発した。
野田塾では定期試験対策サービス「Plan&Do(プラン・アンド・ドゥー)」(参照先 https://nodajuku.co.jp/news/452-npad-plan-do )の名称でこの4月より中学生約1万名を対象に本格運用をスタートした。
従来、高校入試の内申点で特に重視される定期試験の対策のためには、 各中学校ごとに異なる試験範囲に合わせた最適な学習計画とそれに則った学習進捗管理が必要だが、講師側の負担が大きくなっていた。 そこで野田塾では、 すでに配布している一人一台の学習タブレット「nPad」を有効活用して学習計画と学習進捗管理をICTで一元管理するために、ゼッタリンクスと共同で「学びトレック」を開発。