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生徒の自学自習の質を最大化 高校部強化支援アプリ『受験コンパス』

2017-12-01

株式会社 Lacicu(ラシク)は、今年9月に進路指導. net株式会社から社名変更した。「誰もが〝その人らしく〟あるために、誰もが〝その人らしさ〟を叶えるために──という意味を込めて、Lacicu(ラシク)という社名を付けました」と語る服部代表。
昨年12 月に発売した学習塾向けクラウドアプリケーション『受験コンパス』は、すでに75 法人120 教室が導入しているという。その『受験コンパス』の魅力について、経営面と教務面の双方から話をうかがった。

株式会社 Lacicu(ラシク) 服部 悠太 代表取締役
今こそ高校部を開設、強化するチャンス

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ひとことで言うなら『受験コンパス』は、特に中小規模の塾に向けた高校部強化支援アプリだ。高校部と聞くと、ついブランド力のある大手予備校を思い浮かべ、自分たちにはできないと尻込みしてしまう塾長もいるが、そんな塾長の方々に服部代表はこう言う。
「通塾率でいうと、中学生はほぼ高止まりになっているのに対し、高校生はまだ20%ほどなので、まだまだ伸びる可能性があります。また価格に関して言えば、中学生は値崩れして、小学生は基本的に1万円未満となっています。一方、大手予備校の場合ですと、高校生は年間80〜100万円となっていて、未だ崩れていません。市場の拡大と利益面で大きな可能性があるからこそ、私は高校部を開設することをお勧めします」

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高校部開設を躊躇する理由として多くの塾の先生方は、「物理・化学などを指導できるスタッフがおらず、全レベル全科目の対応ができない」「生徒の大学受験への不安を払拭しきれない」「合格実績が弱くて根拠のある指導ができない」「受験知識・教務力に自信がない」──などを挙げているが、それでも『受験コンパス』を使えば高校部をきちんと運営できると服部代表は自信を持って語る。
「私たちがやりたいのは、大学受験という分野です。生徒一人ひとりに合ったカリキュラムを作成し、一人ひとりに合った参考書を使い、一人ひとりの成績などを細かく分析してプランを立てて、進捗管理をすることです。そして私たちは勉強というものを科学的に研究・分析し、学力を上げるためのノウハウを積み重ねてきました。最大のポイントは、〝自学自習の質と量の最大化〟です」

受験生の悩みを解決する『受験コンパス』

ほとんどの塾の先生は大学受験を経験していることと思われるが、受験勉強に際してこんな悩みや疑問を持った経験はないだろうか。
・このままの勉強量、勉強方法で合格できるかどうか不安
・(塾や予備校の)授業以外の科目はどうやって勉強すればいいの?
・先生や先輩によってお勧め参考書が違い、どれがいいかわからない
・やらなければいけないことが多い気がして、目の前の勉強に集中できない。

実はこれらは、大学受験生から聞かれる多くの声を集めたもので、このような問題点を解決するものとして『受験コンパス』が開発されたという経緯がある。
もちろん、服部代表自身も同じような悩みを抱えていた。
「私は地元の大手予備校に通っていたのですが、ライブの授業はすごく面白かったですね。でも、いざ自習室に行って自分で勉強しようとすると、何をやっていいかがまったくわからないのです。宿題をやるといっても、授業で習った宿題はやったとしても、残りの時間は何をどうすればいいかがわからない。授業科目以外の科目もどのように勉強すればいいかがわかりません。先生から勧められた参考書に手を出しても、数ページ読んだところで自分には合わないと思って止めてしまい、また新たな参考書を買うという無駄な作業をしていました。そうなるとつい、自分の好きな教科ばかり勉強してしまうのですが、果たしてそれで適切に受験勉強が進んでいるのか、合格に近づいているのかががわからなくて、すごくヤキモキしていたのを覚えています」
先述の生徒の声と自らの大学受験期の経験から、それらの問題を解決するために、言い換えると受験生の真のニーズに応えるために開発されたのが『受験コンパス』だ。

「3つの視覚化」で自学自習の質を最大化

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服部代表は「これまでの受験業界は授業時間の質を最大化してきましたが、これからは〝授業と自学自習の質を最大化〟すべきだと考えています」と語る。
その自学自習の質を上げるために行っているのが、3つの視覚化──「志望校との差を視覚化」「やるべきことを視覚化」「学力の成長を視覚化」──だ。
まずは全科目の実力判定テストを行い生徒の能力を把握。さらに大学分析により合格に必要な能力値を視覚化する。今の自分の力と志望校との差を知ることによって、どの科目の力をどれだけアップすればいいかが生徒自身にもひと目でわかるようになっている。
そして志望校との差を埋めるために必要な参考書が表示され、全科目の受験までの個別カリキュラムを作成することができる。参考書の対応レベル・必要時間・勉強法や、どの参考書をどのような順序で勉強すべきかまで事細かに分析しているので、参考書選びや勉強のやり方で迷うことはなく、今月、今週、今日何をどのように勉強すべきかまで視覚化できるという。

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また、年内には、受験コンパスがアプリ化され、生徒のスマホに今日どの参考書の何ページをやりなさいという指示が毎日出るようになり、チェックテストの点数の入力、勉強時間の保存等も行い、生徒の学習履歴が毎日確認できるようになるという。
個別カリキュラムに沿って勉強する中で、付属のチェックテストで能力の向上を視覚化できるのも大きな特色。過去・現在・未来の学力を視覚化できるので、大きなモチベーションアップになるという。
さらに、学校教材や、自社の授業、オリジナル教材なども取り込むことが可能のため、地域や、塾のオリジナリティーを活かしながらの運用も可能だ。

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今現在の塾運営のままで追加導入できるので、非常に使いやすいことも塾にとっては大きなメリット。
現在は、市販本の教材以外にも、塾用映像授業、塾用教材などの分析も行っているため、個別指導+受験コンパス、映像授業+受験コンパスといった組み合わせも可能になった。
「自学自習の向上や、学習管理は多くの学習塾がやりたいと思っていても実行できていないと感じています。理由は簡単で、手間の割に月謝に反映できていないからです。受験コンパスは生徒の成績向上はもちろんのこと、徹底的な視覚化にこだわっているため、保護者や生徒の納得度が高く、学習管理コースがそのまま月謝につながります。加盟校の平均月謝も2万円以上アップしました。大学受験生が2、3名しかいなくても気軽に始めて効果が得られますので、ぜひとも私たちと一緒に高校部の開設や強化に取り組んでいただきたいと思います」と、服部代表は力強く語る。


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