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体験型英語教育学習施設 「TGG(東京都英語村)」 2018年9月、東京・青海に誕生

2017-12-01

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東京都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAYが共同して提供する体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY(以下、TGG)」が誕生する。
2018年9月6日(木)のオープンに先がけ、TGG取締役の土坂恭司氏と統括本部副本部長・運営部部長の児玉修昌氏に施設やプログラムの概要、設立主旨を取材した。

タイムビルの外観

タイムビルの外観

TGGは東京都教育委員会が構想する東京都英語村だ。多彩な英語体験プログラムを通じ、世界に冠たる東京としてグローバルな人材の育成を目指す。
株式会社学研ホールディングス、株式会社市進ホールディングス、株式会社エデューレエルシーエー、一般財団法人英語教育協議会、株式会社博報堂の5社が手を携えて、株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAYを設立。
学習塾や教員の英語研修のノウハウ、各分野の最新の知見に基づいてオリジナルメソッドを開発している。
今年9月1日、都内の学校からの先行予約の受付を開始し、10月16日には東京都以外の学校からの受付がスタート。主な利用対象者は小学生から高校生までとなっている。

英語を使いたくなる環境とプログラムを開発

土坂氏 私たちの提案の中で東京都から最も評価された点は、児童・生徒8人につき1人のイングリッシュ・スピーカー「エージェント」がサポートするシステムです。入場時から子どもたちと一緒にゲートをくぐって、最後に施設を出るときまでずっと付き添い英語の発話を促していきます。
――すべての空間で英語漬けの環境ですね。エージェントの採用基準は?
土坂氏 英語を流暢に操るだけでなく、高度なファシリテーション・スキルの保持を前提に、国籍・年齢・性別にとらわれない多様な人材を採用します。日本人のエージェントがいれば、「将来こうなりたい!」とキャリア教育の面でも意義があると思います。
――国籍を問わないというのは、非常にユニークですね。
土坂氏 母国語が英語ではない人とのコミュニケーションも非常に重要です。
プログラム総監修者の立教大学経営学部教授・松本茂氏が「今、英語学習に足りないのは〝実践の場〟」と主張する通り、実践の場を提供することが私たちの使命です。英語を使う楽しさを醸し出すための訓練を受けたイングリッシュ・スピーカーを配置し、英語の正確さを目指すよりも英語を話す喜びを知ってもらうことが狙いです。
――環境面での特徴をお聞かせください。
児玉氏 英語を活用する「アトラクション・エリア」と英語で学ぶ「アクティブイマージョン・エリア」の2エリアを展開します。「アトラクション・エリア」は日常生活シーンを想定したエアポートゾーン、ホテルゾーン、トラベルゾーン、キャンパスゾーンをラインナップしています。子どもたちにその場で「ミッションカード」を渡し、まるで海外にいるかのような擬似空間で積極的に英語を話してみようとトライする気持ちを育みます。プログラムの難易度設定は、初級・中級・上級の3つのレベルを用意し、単語や文法の習得レベルなどに応じて、発話を促して力試しをしてもらいます。
――もう一つの「アクティブイマージョン・エリア」についても教えてください。
児玉氏 実験や企画などグループでの共同作業を通じて、英語で専門知識が身につくプログラムを体験できます。TGGプログラム監修者の一人、上智大学外国語学部教授・和泉伸一氏をはじめ、英語教育の専門家たちがプログラム開発に携わり、先進的な「CLIL(内
容言語統合型学習) 」の視点を取り入れて品質を保証しています。専門知識を身につけたスペシャリストが指南役として進行し、エージェントはサポート役として盛り上げます。
――「アクティブイマージョン・エリア」には具体的にどんなプログラムがあるのですか。
児玉氏 例えば、プログラミング体験や調理しながら世界の食文化を学習できるプログラムなど実に多彩です。ディスカッションやロールプレイングを行う「国際問題について学ぼう」というプログラムではJICAが提供する素材を扱うなど国際問題の現状をリアルに学習することができます。これらを通じて海外のトップレベルの大学への留学の動機づけなど、高い志が芽生えることも願っています。
――擬似留学体験だけでなく、海外に羽ばたく夢も育むというのは素晴らしいですね。
土坂氏 ここでの成功体験をもとに英語が好きになって、学校でさらに勉強したくなるようなサイクルを生み出したいと考えています。小学生ならとにかくコミュニケーションをとって相手から反応が返ってきたことを喜び、中学生は座学で学んだことを恥ずかしがらずに発言できる環境づくり、高校生にはよりハイレベルな体験を、学年が上がるにつれて英語が嫌いになるのを打破したいですね。

左、中:クッキングスタジオ 右:飛行機内も再現

左、中:クッキングスタジオ 右:飛行機内も再現

学校教育だけでなく学習塾との連携も目指す

――TGGの成果を学習塾で実感する、そんなサイクルも可能でしょうか。
土坂氏 大学入試の英語4技能化や内容の高度化、低学年化など保護者の皆さまの関心が高いところかと思います。
学習塾で学んだ英語を実践する場として活用していただきたいと思っています。ご相談になりますが、訪れるたびにレベルアップを実感できるような講座の開発や、塾教員の英語教育研修にも活用可能です。実際、保護者の方々からの注目度も高く、学習塾を含めた個人募集利用の予約整備が急務となっています。

左:リサーチラボ 中:レストラン 右:エントランス

左:リサーチラボ 中:レストラン 右:エントランス

完成は6月、プレオープンは7月予定だ。近隣には日本科学未来館やフジテレビなどもあり、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて注目度の高いエリアとなっている。
価格は、1日コースの基本コースで税別6800円から。学習塾を含む個人利用については2018年4月に受付開始予定。詳細はホームページを参照。

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コンセプトや施設を紹介する動画も掲載中。
https://tokyo-global-gateway.com
※写真・図はイメージになります。


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