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ビットキャンパス、導入塾向け謝恩プレミアムセミナーを開催 昨夏より実施のBit-1グランプリ、今年も子どもたちに大好評

2017-11-01
ティエラコム・増澤空 代表

ティエラコム・増澤空 代表

塾経営支援システム、ビットキャンパスを展開する株式会社ティエラコムは10 月1日(日)、導入塾向けのプレミアムセミナーをANAクラウンプラザホテル神戸にて開催した。このセミナーは導入塾同士の情報交換や交流を目的として毎年開催されているもので、今回で7回目を迎える。

Bit – 1グランプリ表彰式開催

Bit-1グランプリ 塾部門の優勝塾 左からJUKU T.R.、TEP、増澤代表

Bit-1グランプリ 塾部門の優勝塾
左からJUKU T.R.、TEP、増澤代表

各講演に先立ち、夏休みに実施された「Bit – 1グランプリ」の表彰式が実施された。「Bit – 1グランプリ」はビットキャンパスのwebテスト実施回数や成績を競うといったもの。塾部門と生徒部門に大別され、優勝賞品にはユニバーサルスタジオジャパンへの招待やドローン、神戸牛など豪華賞品が並ぶ。
昨夏初めて実施され、生徒や各加盟塾の間でも非常に好評を得た企画だ。塾部門ではAグループ(5教室までの運営)の第1位が千葉県のJUKU TR.。Bグループ(6教室以上)の第1位はTEP愛知)だった。どちらの塾も2年連続の第1位となった。
生徒部門で総合優勝を果たしたのは津田塾(沖縄県・後田多純寿塾長)に通う男子生徒。後田多塾長によると「絶対に優勝する!」と宣言した上で、塾や自宅で精力的に回数を重ねていったとのことだ。
webテストは1回あたり約10分。
この生徒が受けたwebテストの回数はなんと7898回で2位を大きく引き離し、ダントツの優勝だった。

Bit-1グランプリ 塾部門 結果

Aグループ(5教室までの運営)
第1位 JUKU T.R. (千葉)
Bグループ(6教室以上の運営)
第1位 TEP(愛知)

学力アップ・志望校合格を担保に人間力を鍛える

右上:ユナイテッド・パシフィック・吉村寛之 代表 左上:わかば塾・下岡輝也 代表 下:わかば塾 みどり町教室 島田憲 教室長

右上:ユナイテッド・パシフィック・吉村寛之 代表
左上:わかば塾・下岡輝也 代表
下:わかば塾 みどり町教室 島田憲 教室長

基調講演は株式会社ティエラコム代表取締役の増澤空氏が講師を務めた。「学習塾の使命は成績を上げるだけではない」 として、挨拶等のしつけ面や物事の善悪のみならず、社会に出たときのことを考え、人間力が身に付くよう指導していくべきとのこと。子どもの能力を大人が決めてしまうことなく、レッテルを貼ることなく、ファシリテーターに徹すること。また、時には壁として子どもたちの前に立ちはだかることも子どもの成長には欠かせないと訴えた。
加盟塾の事例紹介では有限会社ユナイテッド・パシフィックの代表・吉村寛之氏、有限会社わかば塾の塾長・下岡輝也氏らが登壇。ビットキャンパスを使った情報共有や新しい塾の形態について具体的な発表を行った。



ゲスト講演
予防医学研究者 石川善樹 氏
人生100年時代における人財育成

ゲスト講演の講師を務めた石川善樹 氏

ゲスト講演の講師を務めた石川善樹 氏

日本で平均寿命が延びたのは1990年代後半のこと。それまで100歳まで生きることは夢の世界のことだった。
90年代後半、ダスキンは100歳の双子の女性をCMに起用した。
そう! きんさん、ぎんさんだ。日本中が「元気な100歳」を目の当たりにする。それは歴史的な事件と言ってもいい。人は「実際に目で見たこと」に希望を抱く。「元気な100歳を実際に見る」ことで多くの日本人は100歳まで生きることを想像し、100歳まで生きることを「現実」のものと受け止めた。そこから平均寿命が延びていったのだ。
戦後直後くらいは定年という概念がなく、平均寿命は50歳くらい。
その頃の人は2つか3つの仕事を掛け持ちするのが普通だった。東京オリンピックの頃には平均寿命が70歳まで伸び、会社勤めが主流となっていく。そして、定年という概念が生まれた。当時の定年は55歳だった。その後は人生の中で「学び」「働き」「休む」という期間が分けられるようになり、世代間の交流が途絶えた時代だ。老いも若きも一緒に働いていたものが分断化されてしまった。
この先、2030年頃には、平均寿命ランキングで日本は第3位に転落するといわれている。2位はフランスだ。フランスでは年を取れば取るほど男女ともモテる傾向にあり、自由な恋愛が寿命を延ばすといわれている。
1位は韓国で、人類史上初めて、平均寿命が90歳を突破するといわれている。それは年金制度が崩壊しているからだという。「働き続ける必要がある」ということは「いつまでも元気で健康でないといけない」ということ。働き続けることが寿命を延ばすのだそうだ。
これらを踏まえると、今の子どもたちは107歳頃まで生きるという。人生100年の時代が本格的に到来すると、定年の概念や年金制度も大きく変わってくる。少なくともは75歳くらいまで働かなければならない時代に生きているということだ。
では100歳まで元気に生きるにはどうすればいいか。
まずは100歳まで生きるという大前提で人生計画を立てることだ。
例えば人生を春、夏、秋、冬と25年ずつに分けてみる。現在、塾が関わるのは子どもたちの「春」の部分のみ。これは春の時期に一生懸命勉強し、良い大学へ行き、良い会社に入ればその後の人生が安泰だったからだ。しかし、そんな時代ではなくなってしまった。
また、よくいわれる「禁煙や節酒、バランス良い食事」は実は「早死にしないための方法」であって「健康に長生きする方法」ではない。晩年の健康状態には習慣や食生活よりもメンタル面が大きく影響するようで、今後、重要なのは秋にあたる50歳以降。その時期をどのように過ごすかが大きなポイントとなる。
世界の長寿村で行った調査ではいずれも「年長者が尊敬される」という文化があった。若さは魅力ではなく、年を取ることにポジティブなイメージがあるという。人は「自分にちょっと近い人」と感じる人の元気な姿を見ると元気になるという。
様々な年代の「元気な人」を何人も見ておくことも、とてもプラスになるそうだ。
また、AIの発達で仕事のあり方も変わるといわれている。生涯同じ仕事を続けていくことが難しくなりつつある。今後、どのような産業が発展していくのか、それは過去の流れを見ていけばわかってくる。
最初にあるのは「学問」だ。あらゆる研究がなされ、それが「産業」化し、そして「文化」へと形を変えていく。石油王ロックフェラーはその財で医療や科学研究を推進させたが、その中に「予防医学」と「AI」もあった。それらは今、産業へと変わりつつある。今後、どのような産業が発展するか見極めるには、現在盛んに行われている研究や学問に注目するといい。子どもたちが生きていく時代を見据え、生きていける力をつけられるような教育を実践していってほしいとのことだ。


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