
ウイングネット『国語 読解力』を鍛える指導法学習会
2016-08-01
(株)ウイングネット(荻原俊平社長、東京都)は、「『国語 読解力』を鍛える指導法学習会」を、全国5都市(東京・福岡・名古屋・岡山、大阪)で開催した。
各会場とも、ウイングネットの導入の仕方や実際に導入している事例勉強会「ウイングネット&ベーシックウイング解剖教室」、「国語力を鍛える指導法」、「学研プライムゼミ運用学習会」のプログラムで行われた。
新学習指導要領で規定されている身につけるべき重要な要素は、①十分な知識・技能、②思考力・判断力。表現力、③主体性・協働する態度となっている。今後求められる国語力は受信力(与えられた情報を正確に読み取る力)と発信力(得た情報を正確にまとめる力)であり、その基本は初見の文章を速く正確に読み取ることができる「日本語の読解力」だ。
中学生はベーシックウイングSCで国語読解力を鍛え、ベーシックウイングEXで入試に向け確実に入試の得点力にすることができる。高校生はベーシックウイング現代文を活用し、センター試験の得点力を鍛えることができる。
ウイングネットでは、導入塾運営サポートの一環として定期的にセミナーを開催している。