
ロボットプログラミング講座 「もののしくみ研究会」発表説明会
2016-02-01
(株)学研エデュケーショナルと(株)アーテックが協業で開発したロボットプログラミング講座「もののしくみ研究室」の発表説明会が、1月19日(火)に東京の学研
ビルで、1月21日(木)に大阪のアーテック本社ビルでそれぞれ開催された。
本講座では、プログラミングの中でも「もののしくみ」に焦点を当て、すべての機器は自ら生み出せることを実体験してくのが大きな特長。一から何かを作るチャンスに恵まれない現代の子どもたちは、結果として答えが複数あるような課題への対応力=問題解決能力が弱いと指摘されているが、その問題解決能力を高めることも大きな狙いの一つだ。
プログラミング教育の中でも、ロボットを使った講座は特に小学生に大人気。プログラミングの結果が可視化される面白さがあり、試行錯誤するための題材として最適だという。
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