ＦＬＥＮＳ（フレンズ）株式会社（大生隆洋代表、東京都品川区）が提供する、全国のライバルと対戦するタブレット授業「ＦＬＥＮＳ特訓シリーズ」が入試対策向けに「確認テストモード」、弱点克服のための「個人帳票」、講師の指導力向上ための「弱点分析帳票」を新たにリリース。また、中学教科では主要科目である英語を新たに標準搭載した。

●入試対策を効率よく学習できる「確認テストモード」
全国の自分にぴったりのライバルと競い合いながら基礎知識の定着を図る「コンテストモード」に加え、より入試問題に則した形式で学習をする「確認テストモード」を新たに提供。

●授業終了後数分で、学習結果を確認できる「弱点克服のための個人帳票」
受講当日に間違えた問題や未回答問題のテキスト対応ページ、過去の学習履歴などを随時帳票で出力でき、復習に役立てることができる。授業終了後、数分で帳票が出力可能なので、校舎責任者がリアルタイムに確認・フォローができる。

●講師の指導力向上に活かせる「誤答分析帳票」
講師用のWEB帳票。紙テストでの採点では難しかった単問単位の正解率分析や、生徒の誤答パターン分析が可能。

●中学校向け英語概要
対象学年は、中1～ 中3。搭載問題数は7200問。
語彙力、文法、用法など基礎力の定着を図ることを目的としたコンテンツ。家庭学習用教材リハトレブックで事前学習を行い、教室では週1回20分の確認テスト講座を想定して設計されている。
※中学英語は2014年10月から15年3月までの東京都福生市、慶応義塾大学、ＦＬＥＮＳの産学官協働実証実験で採用された。