開倫塾主催 教育経営品質研究会 3月例会 埼玉県の「トーゼミ」見学会
2015-05-01
開倫塾・林明夫塾長が主催している「教育経営品質研究会 3月例会」が、3月23日(月)埼玉県にある「トーゼミ」((株)マグマ・大森登希義社長)で開催された。
トーゼミは、埼玉西武に集団指導の「トーゼミ」、個別指導の「T-smile」を23校展開している。
当日はバスを貸し切り、東武東上線ふじみ野駅を出発。ふじみ野市近辺の生徒分布や塾事情についてのレクチャーを受けながら、昨年開校したふじみ野校と大井町校を経由して、新河岸校、川越南校、鶴ケ丘校を見学した。
どの校舎も勉強する空気が感じられ、明るく清潔感に溢れていて、「生徒たちの夢と笑顔が集まる塾」として地域の生徒が大勢通っている。
大森代表から、「教務力、指導力だけでは生徒は集まらない時代になってきた。明るく綺麗な教室に保護者が安心して子どもを通わせる昨今、塾に体力があるときに新校舎開校と既存校舎のリニューアルに取り組み、内部充実や様々な研修にも力を入れています。『地域で一番笑顔が集まる塾』を合言葉にスタッフが生徒たちのために様々なことを考え実行しています」とトーゼミについて説明された。
古池憲彦取締役本部長から、塾生保護者アンケート、授業アンケート、週間学習計画表、ノートコピー提出票、入塾セット、ノートの取り方、勉強の仕方、Tマイレージ、人事個人面談シート、校長会での表彰、退社時間厳守など、トーゼミの取り組みが惜しみなく披露され、参加した塾経営者や運営責任者たちは真剣に聞き入っていた。