
日本初 第一回『中学社会科検定』実施会場募集
2014-10-01
中学の社会科の教科書の内容からの出題に限定している日本初の『中学社会科検定』が11月15日(土)に開催される。今までありそうでなかった検定で「あればぜひ受けてみたい」との生徒さんたちからの強い要望で、今回初めて実施されることになった。
この検定を行うのは、特定非営利活動NPO法人日本社会科教育協会で、協会会長に民間教育連盟・森本一会長、事務局長に福井予備校・松田正人理事長が就任し、純粋な学習塾人によるゼロからの発足になる。
そしてこの検定は、歴史編・地理編・公民編・総合社会編から成り、それぞれ1級から3級まで(受検料は3,000~3,800円)の階級編成で、総合社会編1級合格者には、初代『全国中学生社会王』決定戦(参加無料)へ参加する権利が授与される(決定戦会場への交通費等は協会負担)。
また、小学生や高校生、社会人も受検可能だが、総合社会編1級に合格されても、全国中学生社会王決定戦に出場することはできない。
日本社会科教育協会では、この検定を実施してくださる学習塾の会場を募集すると同時に、協会運営や問題作成を手伝ってくださる先生も募集している。
お問い合せ、お申し込みは、
TEL:0120(995)876
FAX:0120(944)876
E-mail:school@mx2.fctv.ne.jp
(担当:松田)まで。