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    2期連続で全15事業部黒字を達成
    創立50周年に向かって次世代組織づくりに邁進

(株)興学社「入社式・年次総会」
2期連続で全15事業部黒字を達成
創立50周年に向かって次世代組織づくりに邁進

2026-06-01
(株)興学社 代表取締役社長 学園長 池田 晃 氏

(株)興学社 代表取締役社長 学園長 池田 晃 氏

4月19日(日)、株式会社興学社(池田晃代表取締役社長・学園長 神奈川県川崎市)は、自社最大の伝統行事の1つ「入社式・年次総会」を東京たま未来メッセ(東京都八王子市)にて開催した。第43期のスタートとして、全社を挙げてさらなる飛躍・発展を決意し、固い結束を深める式典が執り行われた。
ともに日本の教育を支える全国の学習塾、民間教育、学校、教育関係企業、金融機関など多くの来賓が臨席した、新入社員34名の入社式および第43期年次総会の模様をリポートする。

[第1部]
令和8年度入社式
興学教育を体現する人材への成長を誓う

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はじめに、辞令交付を受けた新入社員代表が堂々と決意発表を行った。
PKG事業部南大沢校の広瀬めぐ氏は中学2年の春に興学社と出会い、大学時代に時間講師を務める中で『全ては生徒の為に』を体現するべく奔走し、生徒のために全力を尽くしたいという想いが芽生えたと語る。
「時間講師2年目、志望校に合格した生徒からの手紙に私は全力であったと認めてもらえたような気がして、生徒が幸せな人生を送るためにもっとできることを増やしたいと考えるようになりました。
生徒の人生の応援団として、『新々10年構想』にあるPRI・PKG全校コラボ化に貢献する人財に成長することを決意します。そのためにまずは南大沢校で300名教室を実現し、成功事例としてのモデル教室になります」
続いて、先輩社員を代表してPRI事業部八千代緑が丘校の髙橋俊哉氏から歓迎の言葉が贈られた。

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「私は3年前に入社し、PRI事業部の中で最も生徒数の多い八千代緑が丘校の塾長という大任に昨年就きました。どれだけ努力や準備をしても足りない自分を認め、改善しようと前に進む積み重ねの経験が人を強くしてくれます。
そして、人から学び続ける素直で謙虚な姿勢が自分を支える基盤になります。興学社の未来を創るのは私たち若手の役割です。どうか自分自身の未来に夢と希望を持ち、自分の可能性を疑わず努力を積み重ねられる人であってください」
池田社長は新入社員に心からの祝福を込めて次のように訓示を述べた。
「先輩たちが教室を育て、事業部を育てて教育界随一の多角化を成し遂げてきました。現在、全16事業部、スタッフ数1300名、生徒数1万5000名の興学社は、目の前の生徒に対して全力を尽くしてきた先輩社員の努力の結晶です。皆さんには積み重ねてきた歴史を見通すことのできる感性を磨いていただきたいと思います。
創立50周年、『新々10年構想』を超えた先の未来において、皆さんが次世代の100年企業へと興学社を創っていくと信じています」

[第2部]
第43期年次総会 新役員体制・本社体制は6月1日正式発表

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2期連続全15事業部黒字達成の偉業は、各事業部のビジネスモデルが安定したことに他ならない。池田晃社長は基調報告で力強く次のように語った。
「私たちは教育課題の解決や教育ニーズに応えるため、今後もさらなる多角化を目指します。言うまでもなく、興学社最大の課題は事業承継です。次の時代に承継する組織づくりのため、全力で取り組まなければならないと決意しています」
その第一歩として池田社長は新体制を発表し、さらなる制度設計とイノベーションを進め、興学社の発展への期待を述べた。
「専務取締役統括本部長を任命し、私とともに全事業部を統括してもらいます。また、新たな役員制度として最高責任者の執行役員を置くことを決定し、2名の執行役員が誕生します」
塾部門の新・執行部は大きく若返る。20代で頭角を現し、創業のマインドを持って確かな実績を築いた彼らが牽引する存在となっていく時代だ。

今期から専務取締役統括本部長に任命された 祢津 修 氏

今期から専務取締役統括本部長に任命された 祢津 修 氏

「創立50周年を目指し、『新々10年構想』の実現と事業承継のための20事業部体制による、次世代組織づくりに邁進します。そして、未来を若い皆さんに託していきたいと思っています」
興学社の志を受け継ぎながら新たなステージへと力強く歩みを進めていく象徴として、「未来への決意 使命を成すために」と題し、祢津修取締役本部長による講演が行われた。
「私は今期より、専務取締役統括本部長を拝命しました。さらに多くの人から必要とされ、感謝される教育機関へと高めていきたいという決意を新たにしています。
2期連続で全15事業部黒字達成という偉業を成し遂げたいま、改めて各事業部の取り組みにさまざまな成功要因が見えてきます。それは、事業モデルの変革や内部改革に取り組んできたリーダーたちの存在です。その根底には『現状維持は衰退である』という強い危機感があり、見事に事業部を守り抜いてくれました。
創業以来、本気で一流の教育者・一流の社会人になろうという想いを抱き続け、愚直に実践してきました。興学社はあくまでも教育者の人間力で勝負する教育機関を目指していきます。
創立50周年の目標は売上100億企業です。事業部数20、社員・スタッフ数2300名、教室数200、生徒数3万名への規模へと成長していきます。この目標達成は地域・社会に認められ、必要とされる教育機関として成長できたことの証となります。興学社にはより大きな社会的影響力を発揮しなければならないという使命があると信じています」
池田社長による総括によって式典は締めくくられた。
「今年74歳になります。1年でも長くこの尊い仕事をやり遂げたいと思っています。まだまだ通過点に過ぎません。次の目標は全教室黒字化、そして20教室体制を作ることが私の最後の大仕事です。悩める子どもたちを救い、一流の教育者・一流の組織として日本に貢献していきたいと考えています。興学社はますます拡大し、皆で団結を強めて前進してまいります」


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