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AJC(全国学習塾協同組合)森貞孝理事長の最新教育情報 第100回

2025-12-01

今の日本は好景気に入る転換期
生徒数増も期待できるはず

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今回は塾経営者の方々に、そんな馬鹿なと言われるかもしれないが、世の中の動きを別の見方で話してみたい。
今日本は好景気に入る転換期に差しかかっている。円安が続いて、日本の商品が諸外国から見たら信じられないほどの安い価格になっている。東南アジアの国々から日本に出稼ぎに来ている人たちが、日本で一生懸命働いても、自国へ送金したらほとんど大した収入になっていないと、来るのをためらっている状況が起こっている。
日本の企業は大変な円安の中で、輸出が大幅に伸びてきた。外国での売上はあまり変わらなくても、この円安で日本円に換えれば4割から5割増しになるのだ。
日本はもともと商品の輸出で、つまり貿易で国力を伸ばしてきた。1ドルが105円から110円だったのが、155円になったことで輸出企業は、売上、収益とも大幅増を続けてきた。東証の日経平均も過去最高の3万9000円を超えて5万円を突破した。さらに外国人の訪日(インバウンド需要)が大阪万博開催もあって過去最大の4000万人超えが確実視されており、宿泊や交通費、食費、お土産等の購入で売上が伸びている。
一方で、国内で生活している分には、大企業や一部の業界に働いている人を除いて、さほどの収入増はなく、物価の値上がりや、定年で年金生活になったことで、厳しい生活環境になったケースも多い。
また4年目に入った生成AIの技術革新の大幅な進歩でAI関連のソフト業界、及び活用した新製品の大幅増なども含めてアメリカだけでなく日本国内も毎週のように各地で新製品・新規事業開発の動きがみられている。日本の全予算を上回る金額が未来のAI関連のソフト開発に向けて使われ、1年・2年先にどのような激変が起こるかと固唾をのんでいる状態だ。
このAIなどの技術開発は別の見方をすれば民間の教育の範疇に入る。各企業の技術開発のポイントは今中心が生成AIだ。
そして大学の研究機関、高校の情報技術部門だけでなく、学習塾の問題作成や成績の資料、データの集積などあらゆるところにどんどん入り込んできている。
あなたの学習塾はこれにどう対応しているか。何をどのように取り入れたらいいのだろうか。一つのヒントとして、従来しっかりやってきた基本的な学習に加えて、多くの生徒や保護者に歓迎されるのは、パソコンのタッチシステムを、時間を作って指導するということはどうだろうか。パソコンに両手を置いてアルファベットの位置を覚えて、英語の単語を打ってみる。今は簡単にやり方を覚えるソフトが出来ているし、現実に教えた生徒たちは、英語力も上がったり、パソコンへの入力も速く正確になったりして、保護者の方に大変好評のようだ。
マスコミは少子化を事あるごとに口にし、2016年から出生数が100万人を切って9年目、減った話ばかり。でも別の言い方をすれば、今の中学生はまだ100万人を切った出生数の生徒は上がってきていない。小学4年生から中学3年生まで、生徒数は600万人以上いるのだ。その生徒たちに夢と希望を持たせ、塾も生徒増に向けて元気に頑張っていこうではないか。
政治の世界も女性の首相に代わり、出生数の落ち込みも一段落しそうな今、コロナウィルスも6年目に入ってすべてがプラスへの転換期が来たように感じるのだが。


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