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    来春リリース 推薦対策がこれ1つで完結

(株)城南進学研究社「推薦ラボ」アプリ、
来春リリース 推薦対策がこれ1つで完結

2025-11-04

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株式会社城南進学研究社(千島克哉代表取締役 CEO 神奈川県川崎市)は、1961年に神奈川県川崎市で「城南予備校」として創業。現在は「城南コベッツ」などの教場事業をはじめ、ソリューション事業などを城南進研グループとして展開している。
事業のひとつである「推薦ラボ」は、圧倒的な合格実績に裏打ちされた指導ノウハウを誇る「城南推薦塾」が監修。推薦入試対策を効率的かつ効果的にサポートしている。
来春には、映像授業・ワークシート・添削を一体化し、より深化した次世代型推薦対策Web アプリ『推薦ラボ』が満を持して登場する。概要を紹介する。

総合型・推薦型入試をめぐる最新トレンド

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令和5年度入試別入学者割合では総合型選抜、学校推薦型選抜が過半数を占めています。背景として、受験者視点では現役志向の強まりと共通テストの回避志向、大学視点では定員確保の安定化、広報戦略の柔軟化があげられます。
旧AO入試の入試調査が開始された平成12年度と比較すると総合型選抜による入学者数はおよそ11倍。メジャーな入試方式になっています。学習塾では一般選抜対策に加え、総合型・学校推薦型選抜の枠組みを設けることが不可欠である一方、具体的な対策方法が不明確、指導できる講師が不足している、個々に情報収集や文章構成の指導をする余裕がなく添削指導に労力がかかりすぎるなどの課題も生じています。

推薦型入試の本質的支援を実現する『推薦ラボ』とは

課題や現場の声をもとに開発したのが「推薦ラボ」です。「推薦ラボ」は、慶應義塾大学法学部FIT入試や上智大学公募推薦入試など、難関大学への豊富な合格実績を有する弊社ブランド「城南推薦塾」*の指導ノウハウやカリキュラムを映像授業やワークシートに落とし込み、体系的な指導を通して推薦対策を可能にする教材です。
映像授業の丁寧な解説により、書き方や面接対策の基本をマスターし、40枚のワークシートで自己分析や志望理由書作成を習得、Web添削代行サービスでAIおよびプロ講師が内容をチェックするという三位一体の学習設計が特徴です。
「推薦ラボ」を導入し、〝総合型・学校推薦型入試対策〟と明確に打ち出すことで集客の柱が増えます。「推薦ラボ」は、他塾との差別化をはかる強力なツールなのです。

*「城南推薦塾」について
志望大学合格率90.4%(24年度入試実績)を誇る総合型・学校推薦型選抜対策専門塾。全国の受験生がオンライン講座で受講。2025年度入試実績においては、慶應義塾大学法学部A方式(FIT入試)3名、法学部B方式(FIT入試)7名、上智大学(法学部4名・文学部2名・外国語学部2名)など多数の合格者を輩出している。

■推薦ラボで解決できること

「推薦ラボ」は、40枚のワークシートとそれを支える映像授業、Web添削代行サービス(AIによる文法チェック+講師による内容添削)がセットになった講座で、先生方の業務負担を大幅に削減し、指導の精度を格段にアップさせることが可能です。

★無駄なく学べる映像授業
全9講、1講あたり30分の映像授業で情報収集・出願書類作成・面接対策について段階的・体系的・効率的に学ぶことができます。

★生徒の学習を可視化するワークシート
映像授業に対応した40枚のワークシートを埋めていくことで、自然と書類作成に必要な材料が集まっていきます。

★Web添削システムで先生方の業務負担を削減
プロ講師による添削指導により、総合型選抜で評価される視点から徹底的にアプローチします。

★AI機能の実装で「書き方指導」と「模擬面接」を支援
「添削AI」と「面接AI」を実装。添削AIでは表記ゆれや誤字脱字、構文エラーをAIチェック。最終的な添削の仕上げはプロ講師の指導によりますが、1次的な書き方指導をAIが代替。また面接AIでは面接問題の自動生成と評価を行います。

2026年4月、推薦ラボWebアプリ登場!

推薦ラボの特徴をご紹介してまいりましたが、紙ベース+管理の煩雑さ(映像授業→専用サイト、ワークシート→紙ベース管理、添削→郵送や手渡し、進捗確認→ Excel や紙で手動管理、アカウント管理→スプレッドシート等)を解消し、業務負担を軽減するという課題にも取り組んでまいりました。
そして、アカウント管理から映像授業・ワークシート・添削をアプリに統合し、導入塾の業務負担軽減を実現。提出からフィードバックまでが即時に反映され、管理画面で生徒の学習状進捗状況をリアルタイムで可視化、教室間や法人全体での横断管理も可能なシステムを構築しました。

■Webアプリ3つのメリット

メリット①指導の再現性
・誰でも同じ手順で指導できる
・新人、非常勤講師でも安心
・ノウハウが属人化せず全教室で均質な指導が可能に
➡人に依存しない指導が可能に

メリット②学習の見える化
・40枚のワークシートの進捗を自動管理
・生徒の知見が積み上がっていく過程が一目瞭然
・志望理由書、面接の準備度合いをチャート化
・成果の「見える化」で成長実感➡モチベーション向上
・教室責任者も法人本部もダッシュボードで全生徒の状況を把握
➡成長が見えるから指導が正確に

メリット③現場の負担軽減
・教室責任者、本部がリアルタイムで生徒状況を把握
・紙ワークの配布、回収、郵送が不要に
・添削のやりとりがオンラインで完結し、郵送などの手間を削減
・AIと講師のハイブリッド添削で効率と質を両立
・教師は本当に必要な指導に時間を割ける
➡事務作業から解放され、指導に集中

■アプリだからこそできる 自塾らしい推薦対策

映像講義、ワークシート、添削をパッケージでも分割でも提供可能。講立ての変更、シャッフルも可能です。高2冬から短期講座、高3夏集中コースなどの導入により、塾独自のカリキュラムに組み込みやすいコース設計の柔軟性が特徴です。
パッケージの押し付けではなく、本部で一括管理しながら、各教室がカリキュラムをカスタマイズすることができるなど、導入塾様のスタイルにあわせて運用いただける設計となっています。小規模導入から全社展開までの段階的導入を想定したスケーラビリティです。

● 導入事例

①城南コベッツ
現場では、まずは教室長、アルバイトスタッフが映像授業の視聴、ワークシート取り組みスケジュールを作成。その後生徒がスケジュール通り進めているかどうかフィードバックを行う。フィードバックでは内容の指導ではなく、生徒が調べてきた情報の深堀りを行う。第7講あたりまで進めたところで志望理由書の初稿を行い、添削指導を受け始める。9月頃になると出願が終わるため、面接練習を2回ほど行い、フィードバックを行う。

②徳島県某塾様
2023年、本講座導入に伴い「推薦入試専門塾」を塾内開校。総合型選抜や国公立入試で書類面接を必要とする生徒対象に7月~12月のコース、指定校推薦で書類面接を必要とする生徒には7月~10月のコースを設定。素晴らしい成績を収めた。

③神奈川県某塾様
2023年に導入、7月~9月のコースを設定。今まで塾長ひとりでやっていたが、別のプロ講師による添削を見られたのは勉強になった。生徒が図書館に毎日通うなど、大変前向きだったのに加え、保護者とも進捗状況を共有、志望校合格できたことは大きかった。

■次のアクションへのご案内

導入形式や講座設計までお気軽にご相談ください、個別相談にて承ります。
お問い合わせ先

お問い合わせ
(株)城南進学研究社 法人事業部
mail:hojin@johnan.co.jp

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