
(株)日本コスモトピア主催 学習塾改革セミナー
100名規模の教室運営創業者と若き塾長が語る
講師1名で生徒15名対応!やる気にさせる次世代型・個別進度学習指導とは
登壇者
株式会社躍進館 代表取締役社長 稲場一浩 氏
株式会社COMETiFY 代表取締役 躍進館川口元郷教室長 後藤彗真 氏
創業以来、30年以上にわたり自立学習支援教材「Selfee(セルフィ―)」を開発・販売し、全国の学習塾・学校・生涯学習各分野に向けて自立学習を牽引する株式会社日本コスモトピア(尾上幸裕代表取締役社長 大阪府大阪市)。
日本コスモトピアでは、先進的な学習塾改革を実践する企業を招き、毎月学習塾改革セミナーを開催。今回のセミナーでは、指導歴32年(自立学習指導27年)学習塾業界の課題にいち早く取り組み、埼玉県・東京都で5教室を展開、日本全国から100塾以上が見学に訪れる進学塾躍進館を運営する株式会社躍進館代表 稲場一浩氏と同塾からFC独立した株式会社COMETiFY 代表取締役 後藤彗真氏が登壇。これからの時代を生き抜く塾経営から指導現場での工夫や入塾を生み出す仕組みなどを詳述した。
自立学習指導にほれ込み、仕組み化!
独自の個別進度学習指導を開発!
(株)躍進館 代表取締役社長 稲場一浩 氏
■自立学習指導に転換した経緯
もともと私は大手航空会社に勤務しておりましたが、脱サラして実家のそろばん塾学習塾部門として立ち上げ、現在に至ります。開塾当初は授業形式(一部個別指導)で生徒数5名から70名に。各学年に学年10位以内の生徒が数名いるほど順調でした。しかし、授業では成績上位生以外の生徒は〝言わないと勉強しない〟〝言うまでやらない〟〝受け身の勉強〟。必死で指導していましたが、結果やらされる子を育てていたのです。そんなとき事件が起きました。なんと卒業生の4割が高校を中退していたのです。原因は自ら学ぶ力のなさでした。高校以降も学び続けなければならないのに、我々の授業では学ぶ意欲・習慣すら育てられていなかった。生徒が主体的に学ぶ指導方法を試行錯誤する中、教材展でSelfee と出会い自立学習という指導法があることを知りました。その後自立学習指導に転換しました。
■やる気がわき出る 自立学習の特色
Selfee はスモールステップで学びやすく作られているため、勉強が得意な生徒、中間層、勉強が苦手な生徒も学び出し、集中して学ぶ生徒で教室はいっぱいになり、毎日通えるコースも設定しました。どんな成績層でも伸びるようになりました。例えば、偏差値43→63(中3数学)40→60(中3英語)59→73(中3国語)などです。
アメリカの哲学者・心理学者ウィリアム・ジェームズの「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる」という言葉があります。心、態度、行動、習慣、人格、最終的には運命までもが連鎖的に変化していくことを示唆しています。この連鎖的な変化が多くの生徒に見られるようになりました。
教室の講師には成功を「褒めて」「認めて」「励まして」くださいと常に話しています。失敗しても励まし、意欲・粘り強さを育てることで、自己肯定感、勇気や取り組む意欲が増し、やる気が湧き出ます。嬉しい、楽しい、もっとわかりたい、など前向きな気持ちが出てくるのです。
■自立学習指導の仕組み化
教室長は全生徒の学習課題の指示、学習進度の確認、理解度の確認、それに加え指導雑務も多く大変です。そこで不可欠なのが指導のシステム化でした。当塾では、生徒・講師にとってはわかりやすく、継続しやすく、成果が出やすい、先生が管理・指導できる仕組みを徹底的に考え、構築しました。
この仕組み化が完成したことで、1対15の個別指導講師の戦力化が実現し、成績が爆上がりで、入塾希望者が増えました。また指導方法をわかりやすく説明できるかどうかで入塾率や口コミ量が変わってきます。特に保護者を説得しやすいことが重要です。
1対15で個別対応(アルバイト講師)、クラス分けの必要がなく(学年分け、科目分けも不要)労働力不足でもOK。勉強を通じ努力すること、継続することを身につけ頑張る生徒が増えるため、子どもの人生へ貢献できる実感と日本の将来を支える人材育成面でも確かな手ごたえを感じています。
直営教室からFC独立した若き教室長編
(株)COMETiFY 代表取締役
躍進館川口元郷教室長 後藤彗真 氏
■個別進度学習に対する第一印象
私は、埼玉県川口市にある躍進館川口元郷教室の教室長をしております。2019年に(株)躍進館に入社、1ヵ月後に教室長に就き、2023年に独立。躍進館で唯一、直営教室から独立したFC教室です。現在、6小学校と6中学校から通塾(都内から通う生徒も)。幼児から高校生まで約130名が在籍しています。
躍進館で個別進度学習を初めて目にしたとき、生徒が座りっぱなしではなく歩いていることに驚きました。生徒も講師も歩いている。
なぜ自主的に学習できているのか。やらされているのではなく、わからない問題と向き合い、自ら理解しようとするこの姿勢こそが自立学習であると再認識し、システム化・仕組み化することが重要だと思いました。
■川口元郷教室でのSelfee活用方法
はじめにマルチメディア解説を視聴(4〜5分の動画)、これから学ぶことをイメージしてもらいます。
自席に戻り基本・類題を解く→練習問題(Selfeeレベル3・4が中心)→単元ごとに確認テスト(レベル4が中心)→単元ごとにチェックテスト・到達度テスト→理解度に応じて生徒ごとに類題パターンを解きます。
生徒自身がプリントの印刷・丸付けを行い、担任講師にチェックをもらいに行きます。その都度、講師は理解度やできていない箇所を把握し、生徒によって十人十色のプランニングをします。各生徒に合わせた内容のため「授業についていけない」が起こりません。
生徒によって「理解にかかる時間」「問題を解くスピード」は異なるため、担任講師が生徒に合った個別学習計画表を授業ごとに予め作成し、1日ごとのミッションを可視化。その計画表を2時間で終えたい使命感と終えたときの達成感を大切にしています。
■シンプルなことを〝本気で〟取り組む
当塾では、丸付けの仕方から学校ワークの使い方など、入塾後マニュアルを配布し徹底します。また、学習時間を確実に確保するため、定期テスト前の土日は教室を無料解放(13時~21時30分)し、全科目質問し放題。手厚くフォローしています。
さらに、公式LINEを開設し、教室からのお知らせを随時配信。欠席・振替も受け付け、お悩みやご相談は一対一で寄り添うきめ細やかな対応を心がけています。
地域の子どもたち・保護者様一人ひとりと真摯に向き合い、常に彼らの「居場所」となれるよう日々努めています。
Selfeeを使った自立学習が全国に広まっていってほしいと切に願います。
詳細・セミナーのお申込みは、
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学習塾改革セミナーは実践事例をご紹介し、毎月開催しております。
https://jukumirai.cosmotopia.co.jp/category/event/





































