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    (株)ロジカ・エデュケーション web学習教材「ステラリア」

塾・予備校向け「情報Ⅰ」対策
(株)ロジカ・エデュケーション web学習教材「ステラリア」

2023-12-01

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2022年に高校で「情報Ⅰ」が必履修科目になり、高校生全員がプログラミングを学ぶことになった。2025年から実施される大学入学共通テストの出題科目においても国公立大では「情報Ⅰ」がほぼ必須と言われている。試験対策が急がれる中、全国に『ロジカ式』プログラミング教育をFC展開する株式会社ロジカ・エデュケーション(関愛代表取締役CEO、大阪府池田市)が提供する教材『ステラリア』が“ 使いやすく楽しく学べる” と話題だ。『ステラリア』の唯一無二の特長を中心に、プログラミング教育を通して人間力を育むロジカ式の理念から今後の展望まで、代表取締役CEO 関愛氏とマーケティング・マネージャーとして活躍中の南梨沙氏に話を伺った。

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株式会社ロジカ・エデュケーション
代表取締役 関 愛氏
プログラミング教育コンサルタント

株式会社ロジカ・エデュケーション代表取締役。IPA未踏事業認定「天才プログラマー/スーパークリエータ」。貧しい家庭で育ちながら独学でプログラミングを学び、18歳で起業してシステム開発の道に。その後は日本を代表する大手企業で研修講師として15年以上プログラミング教育に携わり、1,500名以上の現役SE・プログラマーを輩出。2018年に小学生~社会人まで幅広い年齢層のプログラミング学習を支援する「ロジカ式」を設立。延べ100万人以上にプログラミング学習教材を提供。6月19日を「プログラミング教育の日」として制定。著書に『きらめく子に育てるプログラミング教育のパワー』がある。

プログラミング学習を通して人間力を育む「ロジカ式」を展開!

北海道で育った代表の関氏は、中学生時代から独学でプログラミングを学び始め、18歳でプログラマーとして開業。19歳の時に経済産業省の情報処理推進機構(IPA)から『天才プログラマー/スーパークリエーター』(*1)の認定を受けた。23歳から日本を代表する大手企業の新入社員研修の講師として活動を開始。その後15年にわたって1500名以上のプログラマーやSEを育成し、社会人教育の最前線で活躍している。
「プログラミングを学ぶのは結構大変です。研修期間中にその学習を乗り越えることで、諦めずにやり抜く力、考える力などが鍛えられ3カ月ほどで人として目覚ましい成長を遂げます。そうした姿を目の当たりにし『プログラミングは人を育てるのに役立つ』と実感してきました。2018年に会社を法人化し、2020年に小学校でプログラミングが必修化になるタイミングで、すべての子どもたちに質の高い情報教育を提供するためにロジカ・エデュケーションを設立しました。社会人としてどんな仕事についても役に立つ力を身につけるためにプログラミングを学ぶのが『ロジカ式』。私自身の体験をベースに、人間力を培うプログラミング教育事業を展開しています」と関代表は話す。

*1 経済産業省所管である独立行政法人情報処理推進機構が主催し実施している『突出したIT 人材の発掘と育成』を目的としてITを活用して世の中を変えていくような日本の天才的なクリエーターを発掘して育てるための事業

「日本中小企業大賞 2022」
ベストプランニング賞 優秀賞を受賞!

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現在、フランチャイズ形式のプログラミング教室を全国に40カ所で展開中。全国各地の教育委員会から後援を受けプログラミング教育セミナーを開催するなど行政からの信頼も厚い。老舗パソコン教室とも全国で提携しているほか、ロジカ式採用小学校で使う教材の提供および講師の派遣、アニメや漫画などを通してプログラミングを楽しく学ぶメディアミックス教材の開発などを通して、大手企業からも高い評価を得ている。
「昨年、ロジカ式は国内最大級の中小企業の祭典『日本中小企業大賞 2022』でベストプランニング賞の優秀賞を受賞。発想力、機動力、意思決定スピードを活かした企画立案で市場の可能性を広げた企業として評価されました。私自身は、中学生の頃から関代表の下でプログラミングを学び、発展途上国の子どもたちにロジカ式を教えたいという夢を思い描いてきました。先日マレーシアでプログラミング体験会を実施。夢が形になりつつあります」と南氏。その南氏がネーミングを考案した『ステラリア』は、星を意味する『ステラ』に由来。
「情報社会で星のように輝きを放つ若者たちを育成する助けになりたいという思いを込めています」

大学入学共通テスト対策・定期テスト
対策をカバーする『ステラリア』

大学入試共通テストにおいて『情報Ⅰ』の科目は、100点中75点が知識を土台にしながら文章や図表を読み解く問題、25点がプログラミング的な問題になっています。『ステラリア』では、4分野22単元の構成で土台となる知識をしっかり学ぶことができます。
まずはトライアルからスタートし、導入する場合は受講する生徒数だけご契約いただき、サブスクリプションとなります。オンライン環境さえあればどこででも接続可能です。自走できる『情報』のコースを開設することができ、共通テスト対策、定期テスト対策として活用いただけます」と語る関氏。

大学入学共通テスト手順記述標準
言語(DNCL)の学習に対応

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「情報Ⅰ」の試験ではDNCLというプログラミング言語が出題される。『ステラリア』ではDNCLを実際に入力して、動作を確認しながら理解を深めることができる学習環境を整えているのが最大の特長だ。

●図解をたくさん用い、語り口調でわかりやすい
現場を知り尽くした塾の先生や講師の経験者などが制作に携わっているため、図解を多用し語り口調でわかりやすいのに加え、特別顧問である東京大学名誉教授 竹内郁雄先生の監修によりアカデミックな教材となっている。

●各ポイントごとに分かりやすい解説ホワイトボードアニメ付き
文章だけでは分かりにくいポイントを視覚的に理解でき、最後まで集中して見れるよう『ステラリア』の解説動画は約4分、22単元の中に108本のホワイトボードアニメを搭載。学習効果が高まるのはもちろん、保護者に「これなら分かりやすそう!」と思わせる訴求ポイントとしても活用可能だ。

●共通テスト形式の長文問題で本番さながらの対策が可能
共通テストは文量が多く、スピードが必要。問題文の語句理解の速さが鍵。ステラリアは800問の練習問題とオリジナル問題で、語句の意味が反射的に出てくるよう、徹底的な定着を促進します。

●講師不要!オンラインチャットサポートが付属
教材はあっても「情報Ⅰ」科目の講師を用意するのが大変という悩みを解決するため『ステラリア』ではオンラインチャットサポートをセットで提供。受講生はオンラインの学習システムにログインし、テキストや動画を見ながら学習を進めるが、疑問点があればすぐにチャットで質問を投げかけることができる。

●学習効果分析AIを活用する教育の実装
webカメラを利用し、受講生の表情、眼の動き、身体の動きから脈拍まで生体反応を測定。集中できているか、疲れていないか、どのくらい理解しているのかを読み取り受講生の理解度をレポート化。そのレポートを保護者に渡し、取り組み内容を伝えることができる。

●目指すのは、AIによる最適なコーチング
「人間の先生やプログラマーはついつい教えすぎてしまい、生徒が自分自身で考える力を奪っていることもあります。プログラミングは、論理的思考力が身に付いていくので教えすぎてしまうと伸びません。現在、特許申請中なのが、生体反応測定を組み合わせたAIによる最適なコーチング機能です。生徒の感情の動きや変化、学習の理解度に応じて「ちょっと疲れたみたいだね、少し休もうか」「大丈夫?」とAIが学習画面側から声かけし必要最低限のコーチングを行ってくれます。様々なサービスをこれからも提供してまいります」

■お問い合わせ■
株式会社 ロジカ・エデュケーション
〒563-0047 大阪府池田市室町4-49 COZY 室町1F
TEL:072-752-8607
URL:https://logica.education
   https://logica-ed.com


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