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2022年 SRJ全国大会 受講価値共創によるTERRACEの挑戦!
会場とオンラインのハイブリッドで開催

2022-06-01

(株)SRJ代表 堀川直人氏
モノグサ(株)代表 竹内孝太朗氏
人気現代文講師 柳生好之氏が熱い議論を交わす

会場の様子

会場の様子

株式会社SRJ(東京都中央区)は4月24日(日)、「【2022年SRJ全国大会】受講価値共創によるTERRACEの挑戦!」を大阪で開催。同時にオンライン配信も行った。開会の挨拶ではSRJ代表取締役 堀川直人氏が26年目に向けて「サービス力・発信力・他喜力を発揮して、教育現場に〝一隅を照らす〟企業を目指す」ことを宣言。続いて「これからの社会で必要な国語力をどのように育成するか?」をテーマに堀川氏が、モノグサ株式会社(東京都千代田区)代表取締役 竹内孝太朗氏、「スタディサプリ」の現代文講師で株式会社言楽舎(東京都新宿区)代表取締役柳生好之氏と熱い議論を繰り広げた(敬称略)。
最後に「SRJビジョン2022発表」では、SRJの新たな挑戦についてSRJ常務取締役の佐伯康雄氏らが解説。佐伯氏と株式会社市進ホールディングス(千葉県市川市)代表取締役会長 下屋俊裕氏が閉会の挨拶を述べて会は終了した。

大学入学共通テストに必要とされる力とは?

(株)SRJ 堀川直人 代表取締役

(株)SRJ 堀川直人 代表取締役

堀川 今日は全国大会に花を添えようと思い、「スタディサプリ」の現代文の講師として神授業をなされている柳生先生をお招きしました。もうお一方は弊社と同じ志を持つ(株)モノグサの竹内代表です。
竹内 私の前職は(株)リクルートの社員で「スタディサプリ」の立ち上げに携わっていました。しかも、私は柳生先生の大ファンで、先生の本はすべて読んでいます。ですから、今日はお会いできるのを楽しみにしていました。
堀川 まず「大学入学共通テスト(以下、共通テスト)をはじめとする大学入試に必要な力とは?」をテーマに話を進めたいと思います。新学習指導要領が導入され、小学校の授業に英語が加わり、全体の授業時間が増えたにもかかわらず、国語の授業に6年間で1461時間もの標準時間数が確保されています。教科の中で最多です。柳生先生はこの動きについてどうお考えですか?
柳生 母国語をしっかりと身につけていないと、英語の習得も困難になります。そこで、小学生に国語力の強化が求められていると見受けられます。
堀川 2021年に実施された共通テストの国語の問題の文字数は2万520でした。数学や理科も文字数がかなり増え、公民にいたっては1万9千533と国語に迫る文字数になっています。読解力や速読力がないと高得点は取れません。
竹内 他の教科では資料やグラフなどのデータを読み解く問題があるなど、求められる読解力のバリエーションも増えている印象があります。
堀川 高校の国語では2022年度から「現代の国語」と「言語文化」が必修になり、選択科目に「論理国語」が設けられます。これらに関して柳生先生のご意見をお聞かせください。
柳生 多くの国語の先生方から「論理国語」では評論文ばかりが扱われて文学の学びが疎かになるのではないかという反発がありました。しかし、それは誤解で、文学的な要素も入っていきます。ですから小説をまったく学べなくなるわけではありません。

読解力を構成する要素は語彙力、文法力、論理力

(株)言学舎 柳生好之 代表取締役

(株)言学舎 柳生好之 代表取締役

堀川 では、ここで実際に共通テストの国語の問題文を見てみましょう。
柳生 2021年には民俗学者・香川雅信先生が書かれた作品「江戸の妖怪革命」が出題されていました。その中に「『民間伝承としての妖怪』はどのような存在か」という問題がありました。こうした読解力を問う問題は、センター試験にも共通一次試験にも出題されています。
この「読解力」というワードを因数分解していくと、3つの力が導き出されます。語彙力、文法力、論理力です。
堀川 この3つの力を鍛えるには、小中高それぞれの年代で、どのような指導や支援が必要になるのか、お二方と考えていきたいと思います。
柳生 まず、論理力ですが、日本の子どもたちが初めて論理について学ぶのは、高1の数学Aの「集合と論理」からです。あらゆる教科にこの論理力が問われているにもかかわらず、小中学生がこの力を鍛えるための教材は長らくありませんでした。その重要性を説いてきた私はある教材と出会い、「これだ!」と歓喜しました。それはSRJさんの「TERRACE」です。
堀川 ありがとうございます。「TERRACE」だけでなく、柳生先生がおっしゃった語彙力を記憶によって高められる教材があります。解いて憶える記憶アプリ「モノグサ」です。
竹内 単語や熟語などを短時間で反復して憶える学習は、ICTと非常に親和性が高いといえます。そこで弊社は「モノグサ」を開発しました。文法力や論理力も時間対効果を考えた場合、多読するより、短くても良質な問題をICTで反復して解いていく学習が理想的だと思います。

知識×読解力によって全教科の成績が向上する

モノグサ(株) 竹内孝太朗 代表

モノグサ(株) 竹内孝太朗 代表

堀川 算数や数学に読解力がいかに必要か、多くの企業や教育機関で研究がなされています。弊社では知識に読解力をかけあわせることによって、算数や数学だけでなく、どの教科も成績が向上すると考えています。竹内 私もそう思います。博識であるのに、国語の問題を解くのが苦手な生徒さんがいたとします。こうした場合、読解力が足りないと考えられます。
柳生 読解力がある生徒の成績が伸びるのは確かです。参考書などを読んで内容を吸収するスピードが速いからです。そこで、早期から読解力を身につけることが大切だと思います。
竹内 読解力に必要な語彙力をつけるには、柳生先生が書かれた「入試現代文の単語帳 BIBLIA2000」のような教材がお勧めです。書名の通り、2000の語彙について実用的な短い例文から学ぶことができます。
数学の教科書の内容をすべて吸収すれば数学の成績はアップするはずです。しかし、国語はそういうわけにはいきません。教科書に載っている文章だけでは語彙量が圧倒的に足りないのです。教科書以外のデータベースとして、生徒さん一人ひとりの語彙力、文法力、論理力に合った情報が詰まった国語の教材を塾の先生方に選んでいただきたいと思います。
堀川 日本速脳速読協会から、6月22日(水)に速読解ドリル「1分読みトレ!」が発売される予定になっています。対象年齢は10歳からです。監修は柳生先生にお願いしました。

白熱したパネルディスカッション

白熱したパネルディスカッション

「1分読みトレ!」の問題の一つをご紹介します。「上の文をもとに考えたとき、下の文は正しいか、正しくないかを答えなさい」。上の文は「二十四節気は季節の移り変わりを表したものであり、1年を夏至や冬至によって24等分している」です。下の文は「夏至や冬至は二十四節気の1つである」。なお、答えは「正しい」です。解説もイラスト付きで載っています。 
特に小学生のうちからお二方のお話にあったような読解力を高めていく上でポイントになる内容をまとめています。詳細が決まりましたら、皆様にご案内したいと思います。本日はありがとうございました。


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