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1冊を3分で読めて忘れない「瞬読」で、これからの時代に求められる学力を伸ばす

2021-09-01

株式会社 瞬読 山中 恵美子 代表取締役

(株)瞬読  山中恵美子 代表取締役

(株)瞬読 山中恵美子 代表取締役

今、「瞬読」が注目を集めている。子どもから大人まで気軽に取り組め、受験勉強や資格試験の勉強にも役立つと、幅広い層に受けているのだ。学習塾向けのパッケージも提供しており、問い合わせも増えているという。
「速く読めるようになる」だけではない瞬読の魅力や誕生の経緯について、瞬読を考案した株式会社瞬読 代表取締役の山中恵美子氏に伺った。

語彙力と基礎知識を身につけるには、たくさんの文章を読むことが不可欠

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山中氏は、SSゼミナールをはじめ、学習塾(開校8年で30教室)を経営する塾経営者でもある。しかし、2009年に最初の教室を開校するまでは、塾経営の経験はゼロ。2児を育てる専業主婦だった。
「当時、リーマンショックで家業がうまくいかなくなり、生活に困っていました。子どもが塾に行きたいと言うのでいろいろと調べて説明会にも行ったのですが、どこもとんでもなく高くて、行かせてあげられない。でも、子どもにはきちんとした教育を受けさせてあげたい。じゃあ自分でやるしかないと、塾を立ち上げました」
「塾のことも経営のことも何も知らず、本当に素人だった」と振り返る山中氏だが、持ち前の積極性と行動力で自ら情報を集め、他塾との差別化を図っていった。

「塾を始めたのは兵庫県の西宮。塾の激戦区です。合格実績や伝統では勝てない中、子どもをもつ親目線で何ができるだろうかと考えました。その頃から、大学入試が変わる、教育が変わる、思考力・判断力・表現力が重視される…という話があり、従来の詰め込み型の教育から自分の頭で考える教育へと変わることを知りました。この方向性はすごくいいなと思ったのですが、かたや目の前の子どもたちの学び方は暗記型のままで、まったく変わっていませんでした。このギャップをどうにかすべきだと考え、正解のない問いについて自分の頭で考え、意見を表現できる力をつけるための教育を追求していったのです」
山中氏が思考力・判断力・表現力のベースとして着目したのが、語彙力と基礎知識だった。これらを丸暗記ではない方法で身につけるためには、多くの文章を読む必要がある。1日1冊本を読めたら、自然と語彙や基礎知識が身につくだろう。では、速く読めるようになるには、どうしたらいいんだろうか…。こうした探求の末に生まれたのが、のちに「瞬読」として体系化される超速インプット術だった。

瞬読トレーニングで、誰もが可能性を広げられる

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「これからの時代に必要な、生きていくための力をつける」というコンセプトを掲げた塾には、生徒や保護者のクチコミで次々と生徒が集まり、教室数は西宮を中心にどんどん増えていった。コンセプトが共感を呼んだことに加え、生徒の成績が伸びると話題になったのだ。「瞬読のトレーニングは、授業の前などに週1?2回、15分ほど受ける基礎トレーニング的なものです。文字が読める年齢であれば誰でも取り組むことができ、個人差はありますが、特に子どもの場合は数カ月で驚くほど効果が出ます。ただ速く読めるようになるだけではありません。例えば読むのに30分かかっていた教科書が10分で読めるようになれば、高速で何度も読み返すことで暗記でき、成績が上がります。脳が記憶するためには、繰り返しインプットすることが重要なんです。また、たくさんの知識を覚えたことで自信がついて、内気だった子が人前で話せるようになったとか、生徒会に立候補するようになったとか、そういうケースがたくさん見られるようになったのです」

瞬読のホームページでは、実際に瞬読に取り組む生徒の動画を公開している。単行本をほんの数分で読み終わった生徒は、「7割理解できた」と言い、原稿用紙に読んだ内容をサラサラと書き出す。山中氏は、これが重要だと言う。
「瞬読では、超速で読んで7~8割理解すること、読んだ内容をアウトプットするということを重視しています。情報に溢れた今の時代は、だいたいのものは7割くらい内容がわかれば十分です。もっと理解を深めたいなら、もう一度読めばいいんです。また、人間はすぐに忘れてしまいますが、読んだ内容を書いたり話したりしてアウトプットすることにより、記憶の定着度が格段に上がるのです。共通テストをはじめ昨今の大学入試では、教科に関わらず読む量が著しく増えています。読むのが遅いことは致命的ですが、そういう人の多くが、仕方ないと諦めているように思います。瞬読に取り組めばすべてに通じるベーシックスキルを手に入れられるんだということを、多くの人に知っていただきたいと思います」

リーズナブルな価格設定で既存生徒の単価アップを支える

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塾の生徒に向けて始めた瞬読だったが、保護者からもやりたいという声が寄せられたことをきっかけに、子どもから大人まで広く取り組めるものへと進化していった。2018年に出版された山中氏の著書『1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読』(SBクリエイティブ)は10万部突破のベストセラーとなり、瞬読はメディアでも頻繁に取り上げられるようになった。さらに今年、
『たった1分見るだけで頭がよくなる瞬読式勉強法』(ダイヤモンド社)を刊行。実際にトレーニングができる実践的な内容で、早くも話題になっている。
塾向けには、パソコンで取り組む瞬読トレーニング用ソフトを開発・販売。「初期導入費+システム使用料(月額)+生徒分のID料(月額)」というシンプルなパッケージで、リーズナブルな価格設定にしている。
「塾を始めようとした当時、フランチャイズも考えて調べたんです。そしたら数百万円かかることがわかって、これは無理だなと。だから自分が提供する際には、できるだけ価格を抑えて、生徒さん一人当たりの上乗せ金額も高額にならないようにしたかったんです。少子化が進み生徒募集が厳しい今、既存の生徒さんに追加で受講していただくプランとして、ぜひ塾の皆様にもご検討いただければと思います。素人が始めた塾ですが、今では多くの教育関係者の方々が見学に来てくださいます。ご希望があればいつでもお越しいただけますので、ぜひお気軽にご連絡ください」 山中氏は、瞬読のZoom体験会も開催している。興味をもたれた方は、ぜひ一度、体験してみてはいかがだろうか。

お問い合わせ
株式会社 瞬読
https://syundoku.jp/
〒106-0045 
東京都港区麻布十番3-6-2
  NS麻布十番ビル9階
TEL.03-6809-3030
  (平日 10~18時)


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