
開倫塾が関西の教育関係者を招いて経営品質研究会を開催
2013-10-01

開倫塾・林 明夫 塾長
8月19日(月)、開倫塾(林明夫塾長、本部・栃木県足利市)は足利市の同塾本部において、「経営品質研究会」の勉強会を開催した。
同日は、特別に公益財団法人・関西生産性本部の依頼を受け、約20名の学校法人および企業の経営幹部からなる視察団を受け入れて開催、林塾長が開倫塾の経営品質向上の取り組みについて、4時間にわたって講演した。
当日配布されたレジュメのタイトルは「卓越した業績(Performance Excellence)を目指して」。林塾長は同塾の存在意義、社会的使命、基本理念、そして顧客に対する考え方、経営方針など、開倫塾の経営品質向上に向けた取り組みを詳細に、明快に語った。

経営品質研究会の様子
そして氏は最後に、「今年のように来年があると考えたら10年後は倒産だ、経営責任者の果たす役割は極めて大きい、地域のためにも経営の勉強を続けましょう」と結んだ。