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安心と安全をサポートして 業務の効率化も図り、 生徒や保護者とのコミュニケーションに貢献

2020-03-02

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「塾ナビポイント」は、塾や学校をはじめする教育施設に向けた画期的なソリューション。生徒が入退室時にICカードをかざせば、リアルタイムで保護者にLINEやメールが自動的に送信されるのだ。
ほかにもレポート機能やメッセージ一斉送信機能などを通じて、教室・生徒・保護者を結ぶ新たな学習スタイルを確立。子どもの安全と安心をサポートするとともに学習意欲も向上させるのだ。
「塾ナビポイント」を開発した(株)メディア・リンク・ウェイ代表取締役の佐々木信輔氏と取締役の杉山公康氏に話を聞いた。

教育現場の声に耳を傾けながら開発

「塾ナビポイント」は15年以上の実績を持つシステム。現在、25万人以上の生徒・保護者が利用している。その特長のひとつは、生徒がICカードをかざすだけで、保護者のスマートフォンなどに入退室のメッセージがリアルタイムで送信されることだ。(株)メディア・リンク・ウェイ代表取締役の佐々木信輔氏は次のように語った。
「これまで入退室のお知らせをするシステムを提供する企業はありました。しかし、様々な塾様からお話を聞くと、導入したのにメールがすぐに届かず、保護者の方々がお子さんを迎えに行くのが遅れてしまったというケースが多いというのです。こうしたトラブルを防げるシステムがあればと思い、15年前に開発したのが『塾ナビポイント』でした。その後、塾の先生方の声を反映させ、改良を重ねて現在の『塾ナビポイント』に至ります。教育現場の声に耳を傾けながら今日まで大切に育ててきたシステムといえます。
かつてはバーコードを印刷したカードでしたが、今はICカードになりました。駅の改札を通るのと同じようにカードをかざすだけで処理ができます。しかも、LINEに対応しているのです」
なお、学校に向けたこのシステムの名称は「はやぶさメール」である。同社取締役の杉山公康氏は次のように述べた。
「塾と違い、学校の場合は100人の生徒がいれば、同時刻に100人が登下校するわけです。このように混雑のピーク時にも、余裕で対応できます」

生徒の指導の履歴を蓄積し共有できるレポート機能

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さらにレポート機能も備えている。入塾から卒塾までの指導履歴を医師のカルテのように蓄積できるのだ。教室の運営や管理に大きく役立つ。この機能も教育現場の声から生まれたそうだ。
「かつて先生方は生徒さんの指導の記録などを記したノートに棚の上や机の中にしまっていました。そうしたノートを他の先生方に見せる機会はほとんどなかったわけです。そこで私たちは公開できる機能を開発しました。それがレポート機能です。情報をどんどん継ぎ足していくことができます。塾には新陳代謝があります。アルバイトの先生の場合、大学を卒業すれば塾を辞めていきます。そして新しい先生が入ってきます。そんな場合、このレポートを見れば、その生徒さんに対する指導の履歴などがわかるわけです。個別授業の場合、こうした記録は特に重要です。後任者の方への申し送りもできます。
さらに先生がその日の授業の中でどのような出来事があったかを日報的に記したものを、他の先生が見ることもできます。これを共有して保護者面談もできるのです」(佐々木氏)

メッセージ一斉送信機能やアンケート機能も

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もうひとつの特長がメッセージを一斉送信できること。しかも教室別や学年別などグループ別にメッセージが送れるのだ。
「50人の生徒さんがいれば、50人に一度にメッセージを送ることができます。保護者の方々もそれに返信して塾の先生方とやりとりができます。
さらに既読確認機能も付いています。例えば、『台風なので今日、塾はお休みです』と伝えたい場合など、1000人を抱える塾様の場合、電話をするよりもメールしたほうがはるかに効率的です。しかし、保護者の方々が読んでいないと、生徒さんが知らずに来てしまうわけです。そんな時、この既読機能があれば、読んでいない保護者の方々をチェックできます。1000人に送って800人が既読になれば、残りの200人に再度メールします。それでも30人が既読にならなければ、その方々にだけ電話をかければよいのです。このように画期的な連絡網が構築できます」(佐々木氏)
LINEに対応していることも大きな魅力だ。杉山氏は次のように語った。
「現在、多くの保護者の方々がLINEを使っています。そのため、塾様からメッセージを送る場合『○○さんはLINE』『○○さんはメール』というように分けて送らなければなりません。これでは大変な手間がかかります。しかし、『塾ナビポイント』ならLINEとメールを自動的に識別して一斉送信できるのです」 そのほか、アンケート機能も付いている。例えば、保護者会を希望する時間を保護者に聞くのに「3時・5時・7時」の中から選んで答えてもらうことができる機能だ。また、日時や時間を指定して送信できる送信予約機能も備えている。
さらに表計算ソフトのExcelで作成した生徒個別のメッセージを一斉に送信できる機能もあるのだ。

「初期費用¥0キャンペーン」を現在、実施中!

では「塾ナビポイント」を導入すると、どこまで費用対効果があるのだろうか。
「例えば、ある塾に1万人の生徒さんがいて、一人ひとり月謝の額が違うとします。従来のメールソフトは同じ文章を一斉に送ることはできますが、個別の文章を一斉送信することはできません。ですから、月謝の額をお知らせする場合は違う文面のメールを分けて出す必要があるわけです。これでは膨大な手間と時間がかかってしまいます。しかし、塾様が生徒さん一人ひとりの月謝を記入したExcelを塾ナビポイントにアップロードしていただくと、それらをメッセージにして一斉に保護者の方々に送ることができるのです。
もし、この連絡を手紙の郵送で行うとします。切手代は1人につき84円です。生徒さんが1万人なら毎月84万円もかかってしまいます。これが当社のメッセージなら切手代がかかりません。毎月84万円の郵便コストを削減できるのです」
さらに今年の春から「塾ナビポイント」の管理システムが、タブレットや携帯やスマートフォンで100%対応できるようになる。塾の講師や職員がPCではなくスマートフォンで管理ができるようになるのだ。入退室のお知らせやレポート機能などが統合されて、一元管理できるようになり、ますます使いやすくなるという。
しかも、同社では現在、「初期費用¥0キャンペーン」を実施中(2020年3月31日まで)だ。期間中に導入すれば、ICカード装置(4万円)・ICカード(300円×生徒人数分)・3年間の良品交換サービス(3万3000円)・月額基本料(3800円)の4点が無料になる。
この機能を1人200円の月額利用料金で利用できるは、魅力的だ。
なお、3年間の良品交換サービスは、もしシステムが故障した場合、新しいシステムを即日発送するものだ。また、遠隔地のシステムにトラブルが生じた場合、インターネットを使って遠隔サポートもできるという。
「ぜひ、この機会に『塾ナビポイント』を導入していただきたいと思います。これによって、業務の効率が図れ、多くの先生方が生徒さんの指導に集中できるようになることが当社の願いです」(佐々木氏)

 

キャンペーン詳細

資料請求はこちらのページ
https://www.jyuku-navi.net/campaign/nopay/index.html

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