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すべてのコミュニケーションに、ふたつの“ 心づかい” で応える『QUOカード』&『QUOカードPay』

2019-12-02

株式会社 クオカード ブランド・マーケティング部
阿部 加苗 マーケティング企画課長

1987年の創業以来、ギフトカードの代名詞として親しまれてきた「QUOカード」。そして今年2019年3月には、これまで培ったノウハウを活かしたスマホ決済型デジタルギフト「QUOカードPay」がスタート。
「QUOカード」と「QUOカードPay」について、(株)クオカードのブランド・マーケティング部・阿部加苗 マーケティング企画課長にその詳細を伺った。

30年以上の歴史を持つプリペイドカードの老舗「QUOカード」

「QUOカード」を開発した(株)クオカードは1987年の創業で、すでに30年以上の歴史を持つ。
「当社は、創業から30年以上プリペイドカードの発行を手掛け、手前味噌ではありますが、様々な店舗で使えるプリペイドカードの老舗だと自負しております。セブンーイレブンさんの店頭でお使いいただける「セブンプリカ」がスタートだったのですが、その後徐々に使えるお店を増やしていき、現在は日本全国約5万7000店でご利用いただけます。また、これまでの累計で約8億5000万枚発行し、流通させております」と、阿部課長は笑顔で語る。

QUOカード加盟店は、コンビニエンスストアではセブンーイレブンのほかファミリーマート、ローソン、ポプラ、ドラッグストアではマツモトキヨシ、レストラン・カフェではデニーズ、上島珈琲店、ガソリンスタンドではENEOS、JAーSS、書店ではジュンク堂書店、丸善、紀伊國屋書店、そのほかHMV、ホームアシスト、博品館、等々、驚くほど多岐にわたっている。おそらく塾の先生方も、生徒や保護者の紹介で入塾した際や合格祝いなどにQUOカードをプレゼントしたことがある方も多いだろうし、また、知人や友人、取引先などからQUOカードを贈られて嬉しかった経験を持つ方は多いと思われる。
実際(株)クオカードが昨年6月に実施したアンケート調査によると、「QUOカードを知っている」と答えた人は92.3%、「QUOカードをもらって嬉しい」と答えた人は82.3%にも上るという。

「QUOカード」のブランドメッセージは「心づかいに、心をつくそう」

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多くの人に親しまれ、いまやギフトカードの代名詞と言ってもいい「QUOカード」だが、そのブランドメッセージは「心づかいに、心をつくそう」。「心づかい」という美しい文化を支えたいという揺るがない想いが「QUOカード」の根底にあるという。
「もちろん簡単で便利であること、安心できること、老若男女を問わず誰でも使えることがQUOカードの大きな魅力だと思っています。コンビニエンスストアからホテルまで、とても幅広い加盟店で利用できます。あと皆さん意外とご存知ないのが『書店』で使えるということです。日本全国で使える書店はすでに1000店舗を超えています。使い方もいたってシンプルで会計のときにはレジでカードを渡すだけ。残高が足りないときには現金を追加して利用することもできますし、残高が無くなるなるまで何度でも利用できます。
塾の生徒さんであれば、コンビニで飲み物や軽食を買うことが多いと思われるので、そういった意味でもQUOカードは大変使い勝手がいいと思います。特に小学校低学年のお子様ですと、現金で買い物することを心配される保護者の方も多いですが、QUOカードであれば安心だというお声もたくさん寄せられております」
カードのデザインも、多彩なデザインから選ぶだけのスタンダードカード、文字やロゴを入れられるセミオーダーのレディメイドカード、自由にデザインできるオリジナルカードがあり、目的に合ったカードを贈ることができる。

「QUOカード」の良さを残し、時代に合わせデジタル化した新サービス「QUOカードPay」

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2019年3月には、スマホ決済型デジタルギフト「QUOカードPay」サービスの提供を開始した。
「コンセプトとしては、QUOカードの良いところを踏襲してデジタル化したサービスにしようということです。スマートフォンを使いますが、誰でも簡単に利用できる、スマホ画面に贈り主の気持ちがこもったデザインやメッセージが表示されるのはQUOカードと全く一緒です。ずいぶん前からデジタル化の構想はあったのですが、今年やっと実現できたという状況です」
QUOカードを購入するには、オンラインストア、FAXでの注文のほか、コンビニエンスストアの店頭や書店などの販売窓口もあります。一方、QUOカードPayは、QUOカードPay オンラインストアからご購入いただけます。そこで必要事項を入力して注文すると、会員専用のマイページからデジタルギフトコードをダウンロードでき、注文から納品までオンライン上で簡単に完結することができるという。
「要するに、通常のネットショッピングと同じです。ダウンロードしたものをメールやSNSで送っていただくのですが、配布の手段をお持ちでない、あるいは一つひとつメールを送るのは面倒だというお客様のためにオンラインストアの中でメールの配信までできる機能も無料でご用意しております。注文後、銀行振込みによるお支払が完了すれば、最短翌営業日で納品させていただけます」と、阿部課長は述べる。

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デジタル化されても、贈る際のメール・SNSの表現や、利用時に表示される券面のデザインは柔軟に設定することができ、高いオリジナリティでブランドを訴求できるという。
「もらう方が開いたときに、金額とバーコードが無機質に表示されているだけでは味気ないもの。素敵なデザインやロゴ、贈り手のメッセージが表示されれば喜びも大きいですし、いただいたというギフト感も増すというものです」
もらう側は、QUOカードPayのURLをメールやSNSを通じてスマートフォンで受け取るだけ、とアプリや会員登録、クレジットカードの登録などの面倒な手続きは一切不要。お店での決済方法は、もらったURLをタップして支払用バーコードを開き、そのバーコードを読み取ってもらうだけだ。残高がある限り何度でも利用でき、現金とも併用可能なのはQUOカードと同じだ。
QUOカードPayは今年3月にスタートしたばかりなので、加盟店は全国で約1万8000店。しかし約8カ月で1万8000店にも増えている。
「QUOカードの加盟店もまだまだ増え続けていますので、QUOカードもQUOカードPayも、どちらも用途や目的に応じてご利用いただきたいと思います。スピーディーに届けたいときにはQUOカードPayにするなど…。
学習塾の場合であれば、週に何回か会う生徒さんには直接QUOカードを渡し、あまり会う機会のない保護者の方にはQUOカードPayを贈るなどしてもいいかもしれませんね。ある学習塾様では、入塾説明会の際『アンケートにお答えいただいた方にはプレゼントがあります』と言って、保護者のメールアドレスを取得しているとのことです。しかもそれを毎月行っているそうです」
まだまだQUOカードもQUOカードPayも、様々な利用用途がありそうだ。今後も定期的にアンケートを実施しながら、有効な活用方法を探っていく所存だ。

「塾と教育」読者様限定
「QUOカードPay200円分」を先着50名様にプレゼント

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QRコードまたはURLからアクセスして簡単なアンケートにお答えいただいた方、先着50 名様にQUOカードPay200 円分を差し上げます。
キャンペーン期間:12月1日(日)0:00~12月23日(月)23:59 まで
https://www.quocard.com/business/questionnaire/juku-kyoiku/
QUOカードPayオンラインストア(法人様限定)
QUOカードPayプレゼントキャンペーンも実施中!(11/14(木)~12/23(月)まで)

株式会社 クオカード
東京都中央区日本橋本町2-4-1
日本橋本町東急ビル内
https://www.quocard.com/


ベネッセコーポレーション


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