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嚶鳴進学塾が佐藤亮子氏を招いて保護者会 開催

2019-08-01
嚶鳴進学塾・柴田謙一 代表(左)と佐藤亮子 氏

嚶鳴進学塾・柴田謙一 代表(左)と佐藤亮子 氏

6月23日(日)、栃木県宇都宮市と鹿沼市に校舎を持つ嚶鳴進学塾(柴田謙一代表)が、宇都宮市のコンセーレにおいて保護者会を開催。3男1女の子ども全員が東京大理科三類に合格し、〝佐藤ママ〟の愛称で知られる佐藤亮子氏をお招きした。
テーマは「合格させるための親の心構えと子どもを動かす特別な方法」。どうしたら子どものやる気を引き出し、勉強する姿勢を身に付けさせられるのか。佐藤氏は自らの子育て論や勉強術を展開。
佐藤氏によると、高校卒業までの18年間の子育てが目指すのは「笑顔」。「受験は大変だけど楽しかった、と言えるように」するためには、のんびりしてはいられない。「人生の3分の1は睡眠時間で、持ち時間は10年くらい」だからだ。小学校入学までに、平仮名、片仮名、1桁の足し算、九九を身に付けた方がいいという。
出題頻度が多かったり、何度も間違えたりする問題は紙に書き、壁に斜めに張る。きれいに張ると壁紙と同化してしまうため、子どもは全く目を留めないが、斜めに張ると気になって見るそうだ。また、勉強につまづいた時は過去に解いた問題集をやり直すよう訴えた。
ゲーム機器やスマートフォンについては「人生をつぶす」。受験に落ちた時を想像させて、持たせない方がいい」と厳しい見方。「宿題が済んだら、1時間やっていい」といったルールは、宿題への取り組みがいいかげんになる。使用する場合は「日曜日だけ朝から夕方まで使い、他の日は使わない」といったルールを決めた方がいいと言う。
佐藤氏は「最終目標は自分で稼ぎ、生きていける自活。楽しくできる仕事は学力がないと選べない」と戦略的な子育てを呼びかけた。


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