• Home
  • 新着情報
  • Lepton 加盟校感謝祭 2019
    「英語教育の普及に貢献した優秀校を部門別に表彰」

Lepton 加盟校感謝祭 2019
「英語教育の普及に貢献した優秀校を部門別に表彰」

2019-07-01
FREEMIND EVAN カンパニー 北田秀司 代表

FREEMIND EVAN カンパニー 北田秀司 代表

「Lepton 加盟校感謝祭2019」が5月19日(日)、ホテルグランヴィア京都で開催された。Leptonは、TOEICR600点以上をめざす個別指導型の子ども英語教室。運営するのは、京都市に本社を置く(株)FREEMINDEVANカンパニーだ。代表取締役・北田秀司氏の挨拶に続き、基調講演が行われた後、祝宴とコンサートへ。最後に「春の入会キャンペーン入会者数」「年間テキスト発注数」「年間在籍生徒数」などで実績を収めた優秀校の教室が表彰された。

京都造形芸術大学副学長の本間正人氏が基調講演

京都造形芸術大学・本間正人 副学長

京都造形芸術大学・本間正人 副学長

「2012年から毎年『加盟校大会』という名で、加盟校の先生方にこうしてお集まりいただいておりましたが、今年は、長年にわたり開講いただき、Lepton普及にご尽力いただいた加盟校の方々をご招待し、『加盟校感謝祭』の名で趣を変えてお届けしたいと考えました。今日はお食事やコンサートもご用意しています。ぜひ、お楽しみください」。
(株) FREEMIND EVANカンパニーの代表取締役である北田秀司氏の挨拶で感謝祭は開会。
京都造形芸術大学副学長の本間正人氏の基調講演が始まった。テーマは「子どもたちのやる気を引き出すコーチング」。本間氏は、コーチングには「傾聴・質問・承認」のスキルが必要であり、「あいづち・うなずき・くりかえし」が「傾聴」の重要な要素であると述べた。
そして氏は「質問」や「傾聴」のスキルがいかに大切であるかを出席者に実感させるために、近くの席の人と2人1組にして「ヒーロー・インタビュー」を実施。相手に「一番頑張った時のこと」などを語らせ、「傾聴」させたあとで、2人の心の距離が縮まることを確かめてもらった。
続いて祝宴。出席者はフレンチのフルコースを味わいながら語り合った。
祝宴の後は、Yammy氏のコンサート。Yammy 氏は京都を拠点に音楽を続けるオーガニックシンガーだ。その美しい歌声によって、会場はさらに和やかなムードに包まれていった。

[左から] 会場となったのは、京都駅に直結したホテルグランヴィア京都の源氏の間 / 祝宴はフランス料理でおもてなし / 賞状やトロフィー、目録を手に、表彰された教室の代表者が記念撮影

[左から] 会場となったのは、京都駅に直結したホテルグランヴィア京都の源氏の間 / 祝宴はフランス料理でおもてなし / 賞状やトロフィー、目録を手に、表彰された教室の代表者が記念撮影

スタッフと心をひとつにして生徒数を増やしていきたい

いよいよ、今回のメインイベントである成績優秀校の表彰式へ。司会者から、その名が発表された。
まず、2019年2月から3月までの「春の入会キャンペーン入会者数」上位3教室。そして2018年4月1日から2019年3月31日までの「年間テキスト発注数」の小学校部門上位1校、教室部門上位5教室。さらに2018年4月1日から2019年3月1日までの「年間在籍生徒数」の小学校部門上位3校、教室部門上位20教室。盛大な拍手の中、「春の入会キャンペーン入会者数」上位3教室から「年間在籍生徒数」の教室部門上位5教室まで、各教室の代表者が壇上に招かれた。
「子ども英語教室Leptonの発展とコミュニケーション英語教育の普及に多大な貢献をされました。ここに深い感謝の意を表すと同時にその功績を称え表彰いたします」、代表取締役の北田氏が表彰状をこう読み上げると、各校の代表者は恭しくそれを受け取った。そのほか、トロフィーや目録も手渡される。
「春の入会キャンペーン入会者数」1位に輝いたのは、茨進Leptonつくば竹園教室だ。
2位は啓明舎Lepton小石川教室。なお、この教室は「年間テキスト発注数」の教室部門で1位を獲得した。さらに「年間在籍生徒数」の教室部門では3位の実績を収めている。代表者として壇上に上がった目黒佳奈氏は次のように述べた。
「今回このようにとても素敵な賞をいただけて大変光栄です。これからもスタッフと心をひとつにして、ますます生徒数を増やしてLeptonを普及させていきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします」

[左から] 佐鳴予備校Lepton 刈谷本部校の北代圭祐 氏(右)/ ゴールフリーLepton 上本町教室の桑島理恵 氏(右)/ 暁小学校Lepton 教室の伊藤俊雅 氏(右)/ TALK ゼミナールLepton 茗荷谷教室の岩下達夫 氏(右)

[左から] 佐鳴予備校Lepton刈谷本部校の北代圭祐 氏(右)/ ゴールフリーLepton 上本町教室の桑島理恵 氏(右)/ 暁小学校Lepton教室の伊藤俊雅 氏(右)/ TALKゼミナールLepton茗荷谷教室の岩下達夫 氏(右)

1,250教室に成長したのは皆様のご尽力があったからこそ

[左から] FREEMIND EVAN カンパニー・執行役員で営業部統括部長の武井理訓 氏 / 啓明舎lepton 小石川教室の目黒佳奈 氏 / 能力開発センターのアンドリュー・ランド 氏

[左から] FREEMIND EVAN カンパニー・執行役員で営業部統括部長の武井理訓 氏 / 啓明舎lepton 小石川教室の目黒佳奈 氏 / 能力開発センターのアンドリュー・ランド 氏

「年間在籍生徒数」の教室部門1位に輝いたのは、能力開発センターLepton 加古川本校だ。なお、同教室は「年間テキスト発注数」の教室部門でも3位を獲得した。
また、能力開発センターLepton 金沢本校は「年間在籍生徒数」の教室部門と「年間テキスト発注数」の教室部門で、それぞれ2位の実績を収めている。さらに能力開発センターは「年間在籍生徒数」の教室部門5位にLepton福井本校を、6位にLepton 岐阜本校を、8位にLepton姫路本校を送り出している。
能力開発センターを代表し、アンドリュー・ランド氏が流暢な日本語で次のように語った。

「私たちの教室には2つの強みがあります。1つはスタッフです。日本人と外国人のスタッフが良い意味で競い合っています。もう1つは、子どもたちが学んだ英語を使うチャンスにあふれていることです。毎年スピーチコンテストがあり、夏休みや春休みには合宿も用意されています」
表彰式が終わると、閉会の挨拶へ。(株)FREEMIND EVANカンパニー執行役員・営業部統括部長の武井理訓氏が各教室への感謝の気持ちを次のような言葉に託した。
「Leptonは2010年からスタートしました。今、1,250教室が開校し、全国各地でLeptonを使った英語教室が展開されています。なぜ、ここまで広がっていったのか。それは皆様がLepton でしっかりと英語の力が身につくことを子どもたちや保護者の方々に伝えてくださったからです。そして、Leptonで学んだ子どもたちが本当に英語の力をつけて『Leptonって楽しいな』と感じてもらえたからだと思います。今日、ここにお集まりの皆様のご尽力なくしては、Leptonはここまで成長しなかったでしょう。心から御礼申し上げます」


ベネッセコーポレーション


PICK UP


                         スポーツマネジメント通訳協会
                         ベスト塾
                         FLENS
                         コエテコbyGMO

全国学習塾協会ITコンソーシアム塾ツール

河合塾One

東京保健医療専門職大学

琉球リハビリテーション学院

麗澤中学・高等学校

麗澤瑞浪中学・高等学校

つくば開成学園

FREEMIND空カンパニー

コンパス

塾シル!

レキシとコトバの先生

塾ナビ

家庭教師

中国語資格HSK 中国政府公認・世界共通規準

塾と教育 twitter


塾と教育

株式会社 塾と教育社
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2-28 飯田橋ハイタウン807
Copyright © Juku To Kyoiku Sha. ALL Rights reserved.