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(株)ウイングネット 日本最大級のラインナップと強力なサポートツールで 変わる教育環境に全方位対応!

2019-04-01

株式会社 ウイングネット
荻原 俊平 代表取締役社長

荻原俊平 社長

荻原俊平 社長

本誌でもお馴染みの(株)ウイングネットは、映像授業「ウイングネット」「ベーシックウイング」などを中心とした塾事業のトータルサポートが主な業務。学習・受験情報や生徒管理のノウハウの提供、双方向質問システムによる学習・進路相談対応など、提携校へのサポート体制は定評がある。
今春、変わる教育環境に全方位対応した新たなサービスを始動するが、その詳細と背景などについて荻原俊平社長に話を伺った。

映像授業やAIを活用し、子どもたちの学びに寄り添いを

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「少子化と講師不足が顕著になっているせいでしょうか。とにかく今の塾の先生方は多忙を極めています」と語る荻原社長。取材に訪れたのは2月下旬だが、高校入試真っ盛りのこの時期、多くの塾の先生方は、中3生の入試対策に加え、中1、中2生の定期テスト対策などに追われながら生徒たちと向き合っている。
「これまでご自分がなさってきたことの一部を弊社の映像授業やAIなどに任せ、ご自分でなければ価値が出ないこと、あるいは新たな取り組みに集中していただき、生徒さんの学びに寄り添っていただきたいと思います。生徒さんの学びに寄り添うこと、これこそが塾の先生の本来の仕事ではないでしょうか」

数学に苦手意識を持つ子どもたちが多い中、ウイングネットでは「数学を捨てさせない」をコンセプトに、特に高1で数学を諦めさせないために、徹底して丁寧な映像授業によって中3から高1への継続を促し、定期テスト前の弱点強化を行って学校の授業を理解させる。さらに計画・進捗を可視化して成功体験を積み上げていくことによってモチベーションをアップさせ、結果として成績もアップするという。
「例えばチェックテストを実施してみたら、まだ理解が不十分なので1ステップ戻って映像授業を観る。あるいは理解が十分なので次のステップに進む。その部分はある程度自動化できるので、そこはAIに任せてみる。しかしそのAIに任せるところも含めて生徒さんの学習全体を把握し、ここぞというときにアプローチするのが、まさに先生の役割といえるでしょう」

Line@ を活用した「高校生集客」の強化

ウイングネットで学習する高校生

ウイングネットで学習する高校生

映像授業やAIを活用する際にポイントとなるのは、その質が高いこと、もう一つはそれがオペレーションとして明解なものであることだと荻原社長は言う。
「質が高いとはどんなことかというと、生徒さんの成績が上がるとか志望校に合格するなど具体的に生徒さんの役に立っていること、さらには生徒さんを支える先生方の役にも立っていることを言います。オペレーションについて言えば、パッケージ化されていることと、生徒さんの学習状況をリアルタイムで把握できることが生徒さんと先生方にとっての大きなメリットとなっています。先生も生徒さんも学習状況を把握し共有することによって、同じ目標・目的に向けて学習を進めることができるのです」

ウイングネットで学習する中学生

ウイングネットで学習する中学生

例えば特に高校生にありがちだが、定期テスト前になると塾に来なくなるという。自宅でテスト勉強をしているからだ。ならば、テスト前には塾で演習、要するに効率のいいテスト勉強をしてもらい、塾の必要性を実感してもらおうというわけだ。
塾の要望に耳を傾け、つねに進化させているのもウイングネットの大きな特長だ。
「単純に問題集を解くというのではなく、オペレーションの中で定期テストの出題頻度が高い順に出すとか、生徒さんの学力レベルに応じて出題することもできます。テスト範囲も画面に表示されます。先ほど述べたように解けなかった問題は再度解説映像を視聴してもらう仕組みになっていますが、本当の基礎が理解できていないということであれば、さらに遡って学習する仕組みも今回新たに導入いたします」

「高校生集客」を強化するためには、Line@を活用した認知度アップ、ウイングネットのホームページ刷新を行った。
「高校生の利用者が多いSNS『Line』にウイングネットのLine@アカウントができました。普段の授業では見られない『講師のおもしろ動画』や『先輩の体験談』『体験授業』など、塾の高校生集客に役立つコンテンツを配信していきます。またLine@ からは、ウイングネットのHPへと誘導いたします」と荻原社長は語る。

生徒に必要な学習フィールドの拡大と英語の4技能

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生徒に必要な学習フィールドを拡大させるため、ウイングネットは「論理の力」「教科書ワーク対応コース」「大学入学共通テスト対策講座」を提供するという。
「表現力・記述力育成を目的とした『映像授業』と『添削指導』を組み合わせた指導ツール『論理の力』を提供いたします。国私立中受験生を対象とした『読解記述力』育成のほか、7月からは小学生・中学生全般の『表現力・記述力』育成を目的としたコース、さらに『大学入学共通テスト対策』のための講座を順次提供いたします。添削指導については弊社にて対応します。これにより、小中学生を対象とした『作文教室』を開講してもいいかもしれませんね」

ウイングネットで学習する小学生

ウイングネットで学習する小学生

新しい大学共通テストでは、英語の4技能が重視される方向にあり、高校受験においても、英語の外部検定試験の取得級によって加点対象とする府県が出てきている。スピーキングを入試に取り入れることが決まった自治体などもあり、今後は4技能を重視する流れが明確になってきている。
「ベーシックウイングの高校英語には、〝英語の耳〟を鍛えるリスニング対策授業がすでにラインナップとして組み込まれていますが、生徒を能動的に動かす、スピーキング、ライティングのリアルタイム添削機能を搭載したAIシステムなど、従来の映像授業の概念を超えた指導チャンネルを取り揃えています」
『英語トレーニングシステム《speaking編》』では、PCからネイティブの発音が流れ、生徒がPCに向かって同じように発音すると、仮想ネイティブが聴き取った英文と、単語ごとの正確度が表示される。『英語トレーニングシステム《writing編》』では、端末からの出題に沿って記述する。答案を撮影し、端末に読み込ませると、スペルと文法を自動採点してくれるという。
「今後さらに教育環境が大きく変化する中、〝塾力向上〟のためのトータルサービスをご提供し続ける所存です」。


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