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アダプティブな対話式ICT教材「すらら」をN高等学校が新年度より導入

2019-04-01
[上] N高等学校大宮キャンパスの内観 [下] 学力診断テストの結果から個別カリキュラムを自動生成

[上] N高等学校大宮キャンパスの内観
[下] 学力診断テストの結果から個別カリキュラムを自動生成

株式会社すららネット(東京都千代田区、湯野川孝彦社長)の開発するクラウド型学習教材「すらら」が、2019年4月より学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県うるま市、奥平博一学校長)で導入される。
N高等学校は、インターネットと通信制高校の制度を活用した新しい高校。高校卒業資格取得だけでなく、未来へつながる学びが特長。日本各地から学べるネットコースと通学日数を選べる通学コースがある中、全国13キャンパスの通学コース生徒約1000名が「すらら」での学習を開始するという。
今回の「すらら」導入は、進学を希望する生徒の基礎学力の定着を目的としている。 同校に入学する生徒のバックグラウンドは多様で、学習歴や習得度は生徒一人ひとり大きく異なる状況だ。「すらら」学習では、一人ひとりの学力に合わせ個別に最適化した学びを実現するため、まず「すらら学力診断テスト」というアセスメントテストを受験する。 テスト結果を受け、 学習が必要な単元のレクチャー、 ドリルのカリキュラムが一人ひとりに合わせ自動で生成される。

ドリル学習では「弱点判定機能」により中学校の学習範囲にさかのぼって復習が必要な範囲の学習指示が自動で提示される。生徒は学習が必要な単元を修了したうえで二度目の「すらら学力診断テスト」を受験。一連の学習を通じ、一定の学力水準に達すると大学受験準備カリキュラムを開始する。このように、基礎学力を確実にしたうえで受験準備を行い、生徒一人ひとりの希望進路の実現を目指す。


ウイングネット


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