
四谷大塚、全国統一小学生テスト 開催
2013-07-01
四谷大塚(永瀬昭幸社長、本部・東京都中野区)主催の全国統一小学生テストが6月2日(日)に開催され、全国の小学2年生から6年生まで、約11万2,000人が全国の会場でテストに挑んだ。12回目の実施となる今回のテストから、小学6年生も受験できるようになり、受験者数は過去最高となった。

四谷大塚お茶の水校舎で全国統一小学生テストに挑む小学生たち
全国統一小学生テストとは、全国各地の小学生たちが、まだ見ぬ全国各地のライバルたちと学力を競う、年に2回の腕試しとして、多くの保護者と子どもたちから賛同を得ている日本最大級の学力テスト。
成績優秀者は、6月23日(日)東京の四谷大塚お茶の水校舎での全国統一小学生テスト決勝大会に招待され、決勝大会出場者のうち、4年生の全国上位30名が「アメリカ・Ivy League 視察団」として、ハーバード大学、コロンビア大学などアメリカを代表する大学への短期留学に派遣される。派遣団は、訪問先の各大学でハイレベルなレクチャーを受け、語学・カルチャー両面で貴重な経験を積む。
「さあ、競争だ。」「でてこい、未来のリーダーたち。」日本中の小学生が一斉に同じ問題にチャレンジし、競い合う全国統一小学生テストは、将来の日本を牽引するリーダー候補を育て、応援していく取り組みだ。
詳細は、四谷大塚WEBサイトへ。
http://www.yotsuyaotsuka.com/