
GMOメディアの「コエテコbyGMO」大阪府泉大津市と「プログラミングを通じた人財育成事業」に関する連携協定を締結
2019-03-01
GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(森輝幸社長、以下GMOメディア)は、大阪府泉大津市(南出賢一市長、以下、泉大津市)と「プログラミングを通じた人財育成事業」に関する連携協定を、2月5日(火)に締結。
今後、GMOメディアと泉大津市は共同で、プログラミング教育メディア「コエテコbyGMO(以下、コエテコ)」を活用した広報活動やプログラミング体験イベントを行い、泉大津市の小学生とその保護者へのプログラミング教育の普及に努め、ひいては「グローバル人財の育成」を目指していく。2月5日には泉大津市役所において本協定の調印式が行われた。
2020年より小学校で「プログラミング教育」が必修化することが決まっている。泉大津市の南出市長は、昨年2月に行った施政方針演説において、「子どもたちに対して『プログラミング教育』の充実など多様な学びの機会を提供する」と述べている。
一方、GMOメディアでは、次世代を担うIT人財の育成には幼少期からの「プログラミング教育」が必要と考え、2017年11月にプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ」を立ち上げた。プログラミング教室事業者と連携しながら情報の充実を図っている。
まずは「コエテコ」と泉大津市で展開するプログラミングスクール事業者が協力し、泉大津市に在住する小学生を対象とするプログラミング体験イベントを開催。合わせて、「IT企業の職場体験」として、GMOインターネットグループの大阪オフィスの見学会を実施する。