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AJC(全国学習塾協同組合)森貞孝理事長の最新教育情報 第19回

2019-03-01

地域の現状を調査した「緊急特別セミナー」を千葉・東京・神奈川で開催

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この春当組合主催で緊急特別セミナーをスタートさせることになった。
本誌2月号で述べたように、出生数の落ち込みが激しい。想定外といってもいい。100万人を切って出生減が緩やかになると思っていたのが、的外れだった。今年は80万人台を伺うところまで来ている。
塾の経営者はこの事態をどう受け止めているのか。漠然と手をつかねている経営者は激しい淘汰の波に飲み込まれていくだけだ。

前号で、3年間で8万4000人の出生減と書いたが、唯一増えているのが東京都だった。一極集中といわれるが、3年後から中学3年生は昨年の出生まで増え続けている。10年前から平均して15%も落ち込んでいるのに、異常ともいえる数値だ。
しかしその中身を丁寧にチェックしてみると、様々なことがわかる。実際増えているところと、少子化の影響で減っているところが混在している。
東京都でもそういう結果だから、千葉・埼玉・神奈川ではさらに激しいまだら模様になっている。中学3年生が80人程度いる地域で出生数が10人などというところもある一方で、1学年が15人だったものが、10年先には50人を超える地域も存在する。
以前は増加する地域はいろいろあったが、減少する地域は大型団地が造成された場所を除いて、出生数の大きな増加が減少に転じるケースはさほど目立たなかった。
今回は原則減少していく地域が多い中で、激しく減少する地域と、交通の便や新規開発で目立って増加する地域がいくつか見受けられる状態だ。

多くの塾経営者にとってパイが3分の1や5分の1に落ち込んでしまってはなすすべもない。辛うじて希望が持てるのは今すぐではなくて、激しい落ち込みは10年後前後からになる。
当組合では、塾経営者が生き残るために、各地域の現状を調査し、今後の経営に生かしていくよう「緊急特別セミナー」を千葉・東京・神奈川で前半と後半で開催することになった。千葉県の第1回目の前半は3月10日、開催地は市川市文化会館。市川・船橋・浦安地域の調査報告を行う。
第2回目の前半は3月17日。千葉市民会館。ここでは千葉市全区の生徒数の増減について報告する。
続いて、東京都は3月22日タワーホール船堀では江戸川区を、4月8日は大田区の大田区産業プラザ。神奈川県は4月11日かながわ県民センターで横浜市、4月13日相模大野駅のユニコムプラザさがみはらで相模原市・町田市・大和市・座間市を対象として開催する。
そして後半(日時未定)では、子どもたちに算数・数学や英語などに興味を持たせるキーポイントについての話を集中して行う。

このあと引き続き首都圏各地で実施しながら、7月まで他の地域にも拡大して実施していく。今後当組合のホームページに順次掲載していくので、関心のある方はご覧いただきたい。


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