
KECゼミナールのホーチミン校で「すらら」を導入した「自立型新個別コース」を始動
2019-02-01
株式会社すららネット(湯野川孝彦社長、東京都千代田区) が開発・展開するクラウド型学習システム「すらら」は、 株式会社ケーイーシー(小椋義則代表、奈良県生駒市、以下KEC )が運営するベトナムにあるホーチミン校の自立学習新コースにおいて、今年2月から本格活用される。
40余年の歴史を有する奈良県最大手学習塾のKECが運営する、特定の中学校に特化した定員制のブランド「KECエリアPlus」での導入に続き、ベトナムのホーチミン校でも「すらら」が導入される。 ホーチミン
校は日本の学校への進学を目指す日本人の子どもたちを対象とした学習塾で、日本人学校やインターナショナルスクール、現地校と様々な教育環境で学んでいるため、幅広い学力層と個別ニーズに対応する指導が求められる。
これまでは、講師による個別対応を行っていたが、 よりアダプティブな指導を実現するため「すらら」を導入する運びとなった。