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塾が求められる指導とウイングネット
「入試対策・新年度設計セミナー」開催

2018-11-30
ウイングネット・荻原俊平 社長

ウイングネット・荻原俊平 社長

株式会社ウイングネットは、9月25日(火) より東京と大阪にて合計5回にわたり、全国の学習塾を対象に「入試に向けて、新年度に向けて、いまからできること」と題したセミナーを開いた。
高校生対象塾向けには大学入試トピックをはじめ、英語4技能や数学・国語の勉強法、中学生対象塾向けには教科書準拠指導と公立入試対策の両立の重要性など、加盟塾の成功事例を交えながら紹介された。

12年間で2070拠点
2070通りの使い方

熱心に説明を聴く塾関係者の方々

熱心に説明を聴く塾関係者の方々

はじめに、株式会社ウイングネットの荻原俊平社長が開会の挨拶を述べた。
「小中高の指導要領改訂や新入試対策に向けて、今がまさに学習塾にとってこれからの時代の経営方針を検討している時期ではないでしょうか」
ウイングネットは12年間にわたり、加盟塾の声に耳を傾けながら進化してきた。現在、全国2070拠点において「ベーシックウイング」「ウイングネット」が2070通りの使い方で活用されている。
「主な活用法は学校の勉強を定着させることと授業の予習です。ウイングネットは学校の勉強を入試まで線でつなげることを狙いとして、各塾で使いやすくカスタマイズしていただくことが可能です。映像授業はコンパクトなコンテンツで、丁寧に学び直しができることに価値があります。私たちは、映像授業を塾の営みの一部分として捉え、FCという形ではなく加盟塾の指導形態に合わせて、様々な局面でいかに映像授業を活用していただけるかに力点を置いています」と荻原社長は話す。

映像配信に伴う顧客サポートに定評があるウイングネット。2018年から関連会社のアイウイングトラベルを通じて、受験パックや勉強合宿の面からも学習塾をサポートすべく業務拡大している。

大学入試改革と最新動向
高校生・全教科
完成パックも登場

ウイングネット・中野憲二 氏

ウイングネット・中野憲二 氏

いわゆる定員管理の厳格化などに伴い、上位の私立大学入試の難易度が高くなっている。こうした現状を踏まえ、(株)ウイングネットの中野憲二氏は、早稲田大学政治経済学部で2021年から数学が必須となったトピックについて触れた。
「中学校の数学の延長線上にある、数Ⅰの段階でつまずいてしまう生徒が多くいるため、第1段階として〝高1で数学を諦めさせないこと〟をテーマに掲げています。日々の学校の授業の予習で理解を助け、定期テスト前には弱点を見つけて演習を繰り返し、テストで成果を出す。そうした〝学校の授業の一歩先に受けさせたい授業〟をベースに、中学から高校まで継続的なワンフレームの指導システムとなっています」

続いて、中野氏は英語4技能の指導について次のように話した。
「リスニング対策講座は、映像授業・演習・解説を20分ずつ合計60分の授業を設定していますが、通常の英語の授業の冒頭に映像授業を取り入れ、生徒を英語脳に切り替えてから通常授業を行うことで、効果をあげた塾の事例もあります」
スピーキングやライティング対策では、生徒が能動的に取り組めるAI機能を採用したシステムが紹介された。さらに、株式会社SRJの山田征輝氏が登壇し、速読による英語の長文読解の強化が肝要だと述べた。
「現行の大学入試センター試験は単語数が4300ですが、大学入学共通テストのプレテストではさらに単語数が増えています。速読コンテンツは同じ題材を繰り返し反復読みすることで、ストーリーとして文型や単語を覚えることが可能となります」

また、国語の長文読解力を鍛えるコンテンツとして、文章を読み解く「読解編」、思考の土台を築く「背景知識編」、資料やグラフを読み取り記述を行う「表現編」の3つをラインナップしている。
これらの数学・英語・国語の教科別対策のほか、教科の垣根を取り払った「全教科完成パック」が2018年6月からスタートした。
「新共通テストで求められる全範囲の基礎を網羅した『全教科完成パック』は、高3の夏までに取り組めば、9月以降素早く過去問に取りかかることができるためアドバンテージになります。月ごとに科目の変更や増減、レベル変更など、現役生ならではの環境に応じた対応が可能です」(中野氏)

映像授業の導入で可能な中学生の全教科指導

中学生指導においては、「教科書準拠と5教科対応が不可欠」と中野氏は語る。定期テスト対策と公立高校入試対策の両立を打ち出すことができれば、生徒集客の目玉となる。
まず国語について、ウイングネットでは初見の文章を早く正確に読むトレーニングとして国語の教科書準拠ワークを利用している。従来の集団指導に追加する方法や、通塾回数を増やさず通常授業の前後に加えるなど、塾の形態や生徒の理解度により様々な使い方ができる。
また、一般的に理科・社会は、単元ごとに潰して入試直前期まで点数を積み上げられる教科だ。
「中高つなぎ目のない指導で、〝中3生は高校ゼロ年生〟と捉えてはいかがでしょうか。その通過点となる高校受験で、理科・社会は生徒の習熟度によって必要な単元はバラつきがあるため、ピンポイントの指導が求められます。そこで、分野別演習『ファイナルチェック』で過去問に取り組むことをご提案しています」(中野氏)

中学生の場合、映像授業の導入によって生徒とのコミュニケーションを増やすことが、保護者に成果を説明する際にポイントとなる、と最後に中野氏は指摘した。
「集団授業の中で学ぶ緊張感を保ちながら、映像授業で生徒一人ひとりが自分に必要なメニューを併用していくことで、着実に塾としてのブランド戦略につながっていきます」

大変好評な当セミナーは、年明けに追加開催も検討している。


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