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生徒の塾探しをサポート! 学習塾ポータルサイト 塾シル!

2018-08-01

(株)ユナイトプロジェクト(東京都渋谷区)が運営する「塾シル!」。「夏期講習 費用」「塾 費用 比較」など保護者が気になるワードで、「塾シル!」は常に検索上位を誇る。2017年12月の立ち上げからわずか半年で約1500教室の情報を掲載するまでに成長し、今後も加速度的に掲載塾の増加が見込まれる。代表取締役の古岡秀士氏に、開発に至る経緯や成長の理由などをうかがった。

生徒や保護者とのマッチングを重視

ユナイトプロジェクト・古岡秀士 代表

ユナイトプロジェクト・古岡秀士 代表

古岡代表は大学院修了後、医療機関や不動産業界の口コミポータルサイトの営業に携わる中で、サイト運営のノウハウや社会に求められている役割などを学んだ。そして、従来興味のあった教育分野における、既存の学習塾比較サイト業界が未成熟であることに着目した。特に塾を探す上で生徒や保護者が欲しい情報が載っていないケースが多く、生徒・保護者と塾が正しくマッチングされていない点に問題意識を持ったという。
「口コミサイトの運営ノウハウと教育業界が必要としているものを合わせた、これまでにない学習塾比較ポータルサイトを作りたい、と一念発起して2016年10月に起業しました。
塾業界の関係者にヒアリングを重ね、最終的にウェブサイトが完成したのは、ヒアリング開始から1年後の2017年12月です。〝 塾を知り教育を知るサイト〟という意味を込めて『塾シル!』と名付けました。リリース後の現在も、各塾の声を可能な限り組み込んで、改修を繰り返しています」。

ウェブで完結できる情報を

古岡代表が重点を置くのは、〝 ウェブサイト上で完結できる情報の提供〟だ。学習塾のウェブサイトはこれまで、料金形態をはじめとして生徒や保護者が必要とする情報を開示しない少し閉鎖的な文化があったのではないか、と古岡代表は指摘する。
「生徒や保護者が一番知りたい部分を深く明示せずに『詳しくはお問い合わせを』とアクセスを促し、問い合わせした人に対して熱烈にアプローチするケースが多かったと分析しています。しかし、昨今のユーザーはITの普及により塾をまずスマホ等で検索するようになり、そこで近くにある教室の内装や講師の雰囲気など、ある程度の情報を知りたい、と〝 質の高い情報〟を求めています。『安心して子どもを任せられる』『ここなら通ってみたい』と思ってもらえるように、ウェブサイト上でまず保護者が納得するくらいの情報を提供することが必要だと考えています」。
実際、学習塾からは「教育理念や教室の雰囲気、先生の人柄を伝える方法がわからない」「中間期末対策に強いとPRしたいが、発信する場がない」という声も多く寄せられた。
「自塾のコーポレートサイトが自己満足に陥りがちだというお悩みを解決することも、我々の命題だと認識しています」。

掲載塾には綿密なヒアリングを行い、各塾の魅力を最大限引き出す。オプションとしてカメラマンやライターを派遣し、経営者の想いや教育理念、どんな生徒に通ってほしいかなど情報を整理してレポートしている。また、各塾で管理画面の更新も可能だ。
教室単位や本部一括など階層ごとにオーダーメイドで管理ができ、自塾のコーポレイトサイトとしても十分に活用することができる。

入塾意欲が高い生徒を送客します

教育IT ソリューションEXPOでの「塾シル!」

教育IT ソリューションEXPOでの「塾シル!」

「塾シル!」の最大のメリットは、20~30%の高い入塾率を確保している点だ。
「いわゆる複数チェックボックス機能がなく、1つの塾のみ資料請求等ができるシステムなので、生徒や保護者が興味を持った塾だけにアクションをしてもらうことができます」。
十分な情報量を掲載しているため、資料請求せずに最初から体験授業などを申し込むケースもあり、入塾率
の高さにつながっているという。
また、学習塾は〝 ブランドの印象〟を大切にするが、保護者は〝 各教室の詳細な情報〟も求めている、と古岡代表は指摘する。
「『塾シル!』は教室単位で詳細な情報を載せるため、実際に通う教室の情報を開示することで保護者に安心感を持ってもらうことができます。また、スマホの検索機能でGPSを使って現在地から調べることができ、自宅から通える範囲で検索することも可能です」。
こうした塾側のメリットとユーザー目線を叶えた点が、成長の要因と言えるだろう。

保護者に見てもらうための工夫

「塾シル!」のトップ画面

「塾シル!」のトップ画面

「塾シル!」は、コーポレートサイトと口コミサイトの二つの側面もある。「塾のチラシから気になる塾を探すポイントは?」など、保護者が気になる記事を作成して毎日更新し、特に、小4・5年生と中2生の保護者からのアクセスが伸びている。
実際に塾生からアンケートを集めて口コミとして掲載し、ネガティブな口コミには、管理ツール上でインタラクティブに返信することも可能だ。
また、保護者から寄せられるメッセージも大切にしている。
「『宿題もやらないし、指摘するとやる気をなくしてしまう、そんなうちの子どもでも大丈夫でしょうか』という切実なコメントが寄せられます。
保護者は、勉強だけではなく子どもの個性を見てくれることを大切にしていると実感しています」。

「2年で全国展開」が目標

基本情報を掲載する「ブランドページ」は、申し込みから約1週間で本公開となる。夏期講習や2学期の募
集など、適切な時期に合わせて相談に応じている。
料金体系も、売上規模や年間の広告予算によってカスタマイズ可能だ。
1~3校舎規模の塾は月額利用料固定も選択でき、それ以上の規模の塾も反響成果による成果報酬制度も選択できるなど幅広い選択肢がとれるようになっている。
「現在は関東エリアが中心ですが、各都道府県の市区町村で1件以上、地元密着型塾を掲載することが目標で
す」。
2年間で全国展開を目指し、2018年5月から全国の学習塾を視野に入れて営業をスタートしている。また、今後は教育全般の情報も発信していきたいと、古岡代表は構想を語る。
「勉強に無関心な層や塾を探している層に向けて、塾で勉強したいと思ってもらえるようなアクションに落とし込む動線を作っていきたいと考えています」。
生徒や保護者に啓蒙活動を行い、情報発信サイトとして日本の教育の底上げに貢献したい、と締め括った。


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