
すららネットとNTT西日本 新たな学習支援ソルーション提供 理解度・定着度に合わせた演習と 学習状況の見える化により、 個別学習をサポート
2016-03-01
西日本電信電話株式会社(村尾和俊社長、大阪府大阪市、以下、NTT西日本)と株式会社すららネット(湯野川孝彦社長、東京都千代田区)は、2月1日(月)より、小・中・高等学校を対象に、児童・生徒一人ひとりが自立的に学習に取り組むことができる新たな学習支援ソリューションの提供を開始した。
本ソリューションは、すららネットが新たに提供するクラウド型学習支援サービス「ピタドリ」とNTT西日本が提供するフレッツ光やWi-Fi 等のネットワークサービスを組み合わせることで、児童・生徒一人ひとりの理解度・定着度に合わせた学習環境を提供すると共に、教員の適切な個別指導をサポートする。
(1)特長
①児童・生徒は、個々の学力に応じた自立学習が可能
・個々の学力に応じて、問題の難易度と出題量が自動で最適化
・解けない原因を既習範囲から自動的に判定、提示(特許取得)
②教員は、児童・生徒の学習進捗に合わせた個別指導が可能・児童・生徒全体、任意に設定したグループ、個人の学習状況(学校や家庭での学習時間、問題の正答率 等)の見える化を実現
③時間と場所を選ばない学習環境の提供
・児童・生徒は、学校や家庭から、いつでも学習に取り組むことが可能
(2)「ピタドリ」のサービス対象
学年/小学校4年生~高校3年生
教科/小学生版「国語・算数」、中学生・高校生版「国語・数学・
英語」
提供エリアは、西日本エリアだが、「ピタドリ」は、全国エリアで利用することができる。