
レゴエデュケーションとロボット科学教育(Crefus クレファス)、 小学生向け最新サイエンス&プログラミング教材 『レゴⓇ WeDo 2.0』を活用した一般体験レッスンを開始
2016-03-01
ロボット教材を使ったオリジナル・カリキュラムで科学を楽しく学ぶ学習塾(クレファス及びクレファスジュニアエリート)を全国的に展開しているロボット科学教育とレゴ社の教育部門レゴエデュケーションは、小学生向け最新サイエンス&プログラミング教材、『レゴⓇ WeDo 2.0』を体験できる一般体験レッスンを2月1日より開始。
『レゴⓇ WeDo2.0』は科学や工学分野の学習に対する関心を高め、学習意欲を伸ばすためにレゴエデュケーションが開発した最新版の学習教材で、日本では
4月1日から発売される予定。今回の体験レッスンでは、2016年度の新1年生を対象に、クレファス西荻窪校、青葉台校、津田沼校の3教室で日本発売前の『レゴⓇ WeDo 2.0』を使って電動ブレードの製作とプログラミングを無料で体験することができる。
また、ロボット科学教育では『レゴⓇ WeDo 2.0』を活用した授業をどこよりも早く、4月から開始する予定。『レゴⓇWeDo 2.0』には、組み立て順序を表わしたシンプルな組み立て設計図が搭載されており、これまでに比べパーツの数と組み立てられる制作物のバリエーションが増えた。ロボット科学教育では標準搭載された設計図に加え、独自に開発した設計図も使って授業を行うので、より多様なテーマ製作物を通じて子供たちが科学を学ぶことができるようになるという。さらにロボット科学教育のカリキュラムでは、設計図通りの製作・プログラミングに留まらず、子ども自身がそれを自分で改良することを推奨しているため、科学的なテーマをより主体的に学習ができるようになり、クレファスオリジナルの「アクティブラーニング」が実践しやすくなった。