
第31回 ニュース時事能力検定試験
2016-01-05
時事問題への理解度を測る第31 回ニュース時事能力検定試験(NPO法人日本ニュース時事能力検定協会、毎日新聞社など主催)が11 月13 日・14 日・15 日(準会場)、22 日(準会場または一般会場)、全国各地で実施された。検定が始まった2007年からの延べ志願者数は約26 万人となった。
今回の検定は東京や大阪の一般会場43 カ所と、学習塾や学校などの団体受検会場で実施され、最年少は8歳から最年長は93 歳まで、約1万5000人(志願者)が受検をした。中学入試から大学入試まで、時事問題理解が一層重要とされる今、学習塾・予備校での団体受検実施が増加している。
次回の検定は、2月5日・6日・7日(準会場)で、申込締切は2016年1月8日。次年度最初の検定は、2016年6月10 日・11 日・12 日(準会場)、19 日(準会場または一般会場)で、3月14 日から5月13 日(19 日実施のみ5月20日)まで申し込みを受け付ける。
団体受検は、志願者5名以上(併願者がいる場合は延べ人数)から可。資料のご請求は、協会事務局まで。TEL 03(3212)5116(担当/井上)