
片山学園高等学校 卒業証書授与式を挙行
2014-04-01

片山浄見 理事長
3月1日(土)、片山学園高等学校の第4回卒業証書授与式が行われた。平成17年に中学校が開校、そして平成20年に高等学校が開校し、これで4期目の卒業生を送り出すことになった。4期生は85名という少ない人数だが、団結力は強く、この式においても全員が凛々しく、そして涙と笑顔でこの式に臨んだ。

卒業証書を受け取る卒業生
式では卒業証書授与のあと、片山浄見理事長の式辞、多くの方々のご祝辞や祝電をいただき、在校生の送辞、卒業生の答辞のあと、卒業生全員で教職員に対する感謝の気持ちを込めて「仰げば尊し」を斉唱。また、家族らへの感謝の気持ちを「3月9日」という歌に託し、気持ちを一つにした大変すばらしい合唱が体育館内に響いた。

友だちとの記念撮影
式典後、クラスホームルームにて担任、副担任、クラスメイトらと別れを告げたあと、在校生らが作る花道を通って、4期生85名は学園を巣立って行った。
(文と写真/片山学園中学校・高等学校 望月尚志)