
スタディプラス(株) 生徒の学習進捗に応じてレコメンドでサポートする新機能『Studyplus for School ASSISTANT』をリリース
2020-02-03
スタディプラス株式会社(廣瀬高志 代表取締役、本社:東京都千代田区)は、教育事業者向けプラットフォーム『Studyplus for School』において、生徒の学習進捗に応じてレコメンドでサポートする新機能『Studyplus for School ASSISTANT』をリリースした。
『Studyplus for School』は、サービス提供開始以来、学習塾における生徒の学習計画・進捗状況の可視化、それに基づく生徒との質の高いコミュニケーションの実現をサポートしてきたが、この度の新機能リリースにより、生徒の変化に対してよりタイムリーに気づき、タイムラグのないコミュニケーションを行うことが可能になる。
また、本機能に活用している学習管理システムに関する技術について、特許権(特許第6627068号)を取得。
『Studyplus for School ASSISTANT』は、生徒のあらゆる学習情報を集計・可視化し、「直近7 時間で勉強記録が50時間の生徒」などお好みで設定した条件をもとに、該当生徒を講師にレコメンドする機能。学習塾独自の「把握したい」「フォロー・指導の対象としたい」条件を設定することで、生徒の状況に即座に気づき、見逃すことなくより適切なタイミングで生徒に声をかけられるようになるという。