
(株)アイ・ラーニングの加納滋徳代表に栄誉教授の称号が
2020-01-06
台湾の台南応用科技大学から沖縄県のトリプル・アイグループ(㈱アイ・ラーニング)の加納滋徳代表に「栄誉教授」の称号が贈られ昨年11月27日、同県宜野湾市のラグナガーデンホテルで称号授与式が行われた。
台南応用科技大は台南市にある4学部1万7000人の学生が学ぶ私立の総合大学。トリプル・アイグループは集団指導の「トリプルアイ」、個別指導の「エッグズ」、台湾の大学進学に特化した予備校「縁デバー」などを擁する沖縄県の最大手塾の1つ。この日は同大の黄宗成学長が同県を訪れ、称号を授与した。
授与式の後で開催された祝賀会を兼ねた沖台交流会には科技大学関係者のほか、台湾国立嘉義大学の2名の教授、沖縄県在住の台湾関係者、沖縄県や本土の教育関係者、経済人等々、100人以上が参加した。加納氏はこの3月、同大で最初の講義を行う予定。