
(株)成基・佐々木喜一代表と花まる学習会・高濱正伸代表のトークセッション
「21世紀にメシが食える人財を育てるために」開催
2019-04-01
株式会社成基(京都府京都市、佐々木喜一代表)が展開している「成基の幼児教育TAM(タム)」が、今年9月に創立30周年を迎える。その記念事業の一環として、4月7日(日)、花まる学習会の高濱正伸代表を迎え、成基の佐々木代表とのトークセッション「21世紀にメシが食える人財を育てるために」を開催。
高濱正伸氏は、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を1993年に設立。現在は会員数2万人を超えるまでに成長。全国で保護者向けの講演を勢力的に行う一方、『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』をはじめ多数の著書を出版。さらに、「情熱大陸」カンブリア宮殿」など多数のメディアにも出演している。
成基の佐々木喜一代表は、従来の小中高受験事業に加え、幼児教育や個別指導教育、国際教育や教育コーチングなどを立ち上げ、幅広い年代にサービスを提供する民間総合教育機関として発展させてきた。2013年から安倍内閣直轄の諮問機関「教育再生実行会議」の有識者に名を連ね、一連の教育改革の礎となる各提言の作成に関わっている。