
クラウド型学習システム「すらら」第15回「すららカップ」結果発表
2019-03-01
株式会社すららネット(湯野川孝彦社長、東京都千代田区)は、クラウド型学習システム「すらら」の学習者が努力の量を競う大会である「すららカップ」の結果発表を行った。 無学年方式で学習を進めることができる「すらら」での学習を通じ、 小学1年生から社会人まで、日本国内のみならず海外で学習している生徒まで幅広い層の生徒が入賞した。
「すららカップ」とは、 偏差値や点数ではなく「総学習時間」という〝どれだけ努力したか〟の努力指標で、 学年や居住地域を問わず全ての「すらら」学習者同士が競い合う大会。 「すらら」学習者が「努力指標」と「努力の結果である成績向上」を意識することにより「やればできる」というマインドセットを醸成することを目的としている。
個人部門では、 福岡県の中学1年生が初優勝。 学習時間は332時間28分、1日あたりに平均すると約5時間半の学習に取り組んだ。学習時間ランキングでは小学3年生が2名、また学び直しのために学習されている社会人もランクイン。チーム対抗部門には171のチームがエントリーし、 福岡県の英進館 西新本館のチームが初優勝を飾った。 複数のチームがランクインしている校舎も多くみられた。